2017.1.14[SAT]
国立代々木競技場第一体育館
リーグの分裂、FIBAからの国際処分など数々の問題を抱えてきた日本のバスケットボール界。
そんなバスケットボール界がB.LEAGUEの開幕を機に新たな道を歩き出している。
日本だけでなく、世界に向けて視野を広げていくための第一歩がこのEAST ASIA CLUB CHAMPIONSHIP。
多くの韓国代表選手を抱える強豪 安養KGCと、日本の昨シーズン王者クラブとの試合。
この試合から世界への扉が開く。
1月14日、B.LEAGUEから川崎ブレイブサンダース(以下、川崎)、韓国KBLから安養KGC人参公社(以下、KGC)による『EAST ASIA CLUB CHAMPIONSHIP 2017』が行われ、川崎が83対80で最後までもつれた日韓頂上決戦を制した。
川崎は前半を37対42とリードを許して折り返す。しかし、後半に入ると「前半で日本人が挙げたのは5得点のみでした。ハーフタイムにはっぱをかけたらやってくれました」と北卓也HCが振り返るように、日本人選手たちが奮起。#3晴山や#0藤井の3ポイントシュートなどが決まり、このQを終え61対60と五分に持ち込む。
第4Qは一進一退の攻防が続く。だが、FG15本中12本成功の成功率80%で28得点、9リバウンド、4アシストの#12スパングラー、26得点、15リバウンド、5アシストの#22ファジーカスを中心に要所で得点を重ねた川崎が、#28サイクス(28得点、6リバウンド)の活躍などで粘るKGCを振り切り、記念すべき第1回『EAST ASIA CLUB CHAMPIONSHIP』の勝者となった。
川崎は先週、オールジャパンの決勝で千葉ジェッツに敗れたばかりであり、モチベーション的に難しい部分もあった。しかし、5,457人という多くの観客による声援がチームに大きな力を与えた。
主将の#7篠山もファンの効果を語っている。「本当にたくさんの方に来てもらい皆さんの声援で、気合の入ったプレーができました。これだけ注目されれば自然とモチベーションは上がっていきます。そういう意味で観客の皆さんに助けられました」。
惜しくも敗れたKGCの#28サイクスも「予想していた以上に多くの観客が集まっていて、会場はとてもエキサイティングな雰囲気だった」と盛り上がりに感銘を受けていた。
今回の試合は、B.LEAGUEが目指すアジア各国との交流のスタート。北HCが「これで日本と韓国の交流が深まり、アジアのバスケットがもっと高まっていき、また中国など他の国も入ってきてもっと大会が盛り上がっていければよいです。そしてクラブでの真剣な戦いをすることが代表の強化にもつながっていくと思います」と述べたように、これからの更なる発展が楽しみとなる盛り上がりを見せた本日の『EAST ASIA CLUB CHAMPIONSHIP』となった。
日韓クラブ頂上決戦!川崎ブレイブサンダースvs安養KGC の見どころ
川崎ブレイブサンダースvs安養(アニャン)KGCは対照的なチームカラーを持つ強豪同士の対戦。日韓クラブ頂上決戦となる『EAST ASIA CLUB CHAMPIONSHIP 2017』の見どころを紹介しよう。
「『世界に通用する選手を輩出する』というBリーグのミッション実現に向け、国際連携の第一歩となる大会にしたい」
Bリーグの事務局長・葦原一正は、2017年1月14日に開催される『EAST ASIA CLUB CHAMPIONSHIP 2017』について、開催意義を高らかに宣言した。
出場するのは昨年度NBLチャンピオンの川崎ブレイブサンダース(優勝当時は東芝ブレイブサンダース川崎)と韓国KBL(Korean Basketball League)の強豪であり、昨シーズン4位の安養KGC人参公社(以下KGC)。
KGCはKBLの推薦により、今回のチャンピオンシップの出場が決まった。KBLは日本の日程とは異なり、1月14日はシーズン中である。そんな中で来日してチャンピオンシップを戦う意義をKGCキム・ソンギ事務局長はこのように述べている。
「確かにKBLはリーグ中ではありますが、こうしてチャンピオンシップを開催しなければアジアの交流は始まらないので、私たちの参加が国際交流のきっかけとなることを望んでいます。私たちは新旧の韓国代表を5人有しており、川崎も日本代表を多く抱えているチームなので、クラブの枠を超えて国家を代表する気持ちで挑みたい」
コートで戦うKGCの主力選手たちも同じ気持ちだ。
「親善ゲームの枠を超え、両国のプライドをかけたゲームだと認識しているので、自分はそのような熱い気持ちで臨みたい」(オ・セグン)
「シーズン中のゲームなので体力的負担はあるが、プロ選手であるので全力で挑むだけです。このような日韓戦が行われることに対して、精神力で乗り越えていきたい」(イ・ジョンヒョン)
この試合の見どころとなるのは、対照的なチームカラーを持つ対決ということだ。
川崎はここ数年主力メンバーに変動がなく、安定感はリーグ一。司令塔の篠山竜青と勝負強いシューター辻直人がチームの顔となり、210cmのニック・ファジーカスは高さと広いシュートレンジを持ちあわせ、一試合平均28.4得点を叩き出す絶対的スコアラー。この3人を中心に、最終的にはファジーカスの高さとシュートテクニックを生かしたオフェンスをクリエイトするため、ハーフコートの展開に強い。10月末から12月24日にアルバルク東京に敗れるまで15連勝をマークし、25勝4敗の勝率はリーグ1位(.862)。平均得点は86.2点で、リーグナンバーワンの得点力を誇る。
また今季の強みとしては、ライアン・スパングラー(203cm)の加入により、走力が上昇していることがあげられる。さらに、栗原貴宏と藤井祐眞が出てくてるセカンドユニットの時間帯はディフェンスの機動力が増すため、この選手層の厚さも川崎を語るうえで欠かせない要素となっている。
対してKGCは1月10日現在、20勝8敗で10チーム中、2位(勝率は.714)。一試合平均86.9点(2位)、一試合平均8.25回の速攻(1位)が示すように、トランジションゲームを得意とするチームだ。また、アシストでもリーグ1位となる一試合平均22個を繰り出し、韓国特有ともいえるコンビネーションプレーの多彩さを持つチームである。
高さとハーフコートでの展開を得意とする川崎に対し、アップテンポなトランジションゲームで走るKGC。チームスタイルが対照的な日韓対決はどちらに軍配が上がるか。Vol.2では、KGCの主力選手紹介と攻略法、そして全日本総合選手権(オールジャパン)決勝での敗北から川崎がどう立て直して戦うかを探りたい。
1月10日現在、KGCは2位につけている。その要因はフランチャイズスターである“BIG3”の活躍だ。国内得点1位のイ・ジョンヒョン、国内リバウンド1位のオ・セグン、エースキラーであるヤン・ヒジョンがその顔ぶれである。
ポイントゲッターの#3 イ・ジョンヒョン(191cm、29歳)は、2013年に韓国代表入りを果たしたシューティングガード。この2年間の飛躍が目覚ましく、今季は平均17.7得点(国内選手1位)、アシスト5.59本(6位)、1.85スティール(5位)と各部門で高いアベレージを残している。ポジション的には9月のFIBAアジアチャレンジでマッチアップした辻直人との対決が注目されるが、シューターというよりは、運動量で圧倒する万能選手。3ポイントや速攻、ポストアップからの得点を得意とし、さらにはボール運びやピック&ロールからの展開を作るのが非常にうまく、状況に応じてポイントガードの役割までこなす厄介な選手である。
鍛えられた分厚い胸板と腕の太さがトレードマークの#41オ・セグン(200cm、29歳)は、パワフルなゴール下で威力を発揮する選手。2011-12シーズンにルーキーながらファイナルMVPを受賞する華々しいデビューを飾ったが、以後は度重なる怪我に泣かされてきたため、近年の代表活動は、2014年のアジア競技大会以外は参戦していなかった。しかし、怪我が完治した今シーズンは平均8.11本のリバウンド(国内選手1位)、平均14.67点(同3位)という高い数字を叩き出し、大黒柱として復活。今季、KGCの速攻が増えているのは、このオ・セグンが健康体で走っていることと、リバウンド力が大きな要因を占めている。
キャプテンを務める#11 ヤン・ヒジョン(194cm、32歳)は、2007年~2014年まで韓国代表として活躍。ディフェンスと走力に優れたガッツあふれる選手で、2014年のアジア競技大会では、決勝のイラン戦でエースのサマッド・ニックハ・バハラミを要所で抑えて優勝に大きく貢献した。足首の負傷から復帰したばかりのため、この日韓戦ではプレイタイムは限られるが、コートに立つ時間はハッスルプレイでチームをリードするだろう。
このほか、次世代のシューターとして期待されているムン・ソンゴン(195cm、23歳)、ピュアシューターのチョン・ソンヒョン(189cm、26歳)、センターのキム・ミヌク(205cm、27歳)らがベンチメンバーとして控えている。
一試合平均8.7回を演出するファーストブレイクを繰り出し、国内選手が決定打を放ち、リバウンドを支配する。KGCは日本にはないタイプの厄介なチームだ。だが弱点はある。それは外国籍選手のサイズだ。
KBLは外国籍選手2人保有、うち一人は193cm以下というルールのもとで行われている。外国籍選手のオンザコート6枠は日本と同様だが、4Qはオンザコート1という決まりだ。そのルールの中でKGCは178cmのポイントガード、キーファー・サイクスを選択している。これはオ・セグンというセンターを擁しているからこその布陣だが、もう一人の外国籍選手であるデビッド・サイモンは安定感こそあるが、サイズは203cmしかない。サイモンがベンチに退く時間帯は178cmのサイクスしかコート上に立てず、サイズに関しては川崎に絶対的なアドバンテージがある。
そして、ポイントガードにも穴がある。178cmでダンクをぶちかます驚異の身体能力を持つサイクスは乗った時は手がつけられないが、23歳のルーキーゆえに経験不足を露呈し、ターンオーバーを多発する面もある。そしてオンザコート1の時間帯にサイクスと交代する国内のメインガード、キム・ギユン(180cm、24歳)が負傷中のため、現在ポイントガードは手薄状態だ。川崎としては、篠山と藤井の二人でサイクスから始まるアップテンポな攻撃を止め、気持ちよく走らせないことが勝利のポイントとなるだろう。
川崎は1月9日に行われたオールジャパン決勝において、千葉ジェッツのタフなディフェンスの前に66-88で成す術なく敗れた。得点源のファジーカスで主導権が握れなかったときに足が止まってしまい、チームがまったく機能しなかったのだ。奇しくも今回もスピードと走力があるチームとの対戦。オールジャパンの敗北を糧にして対策を練り上げ、どう取り組むかが最大の見どころになるのではないだろうか。NBL王者としても、ホスト国としても意地を見せたいところだ。
最後に両チームを代表する選手たちの意気込みを紹介したい。
「川崎は外国人選手が高くてセットオフェンスに強みを持っている。KGCとしては速いトランジションとハイ&ローを中心とするスタイルで試合を運んでいきたい」(オ・セグン)
「辻選手とは代表でもゲームをしていて、動きが速くシュートが得意ということは知っている。守備で彼の動きを止め、さらに自分が攻撃で辻選手よりたくさん3ポイントを入れて勝ちたい」(イ・ジョンヒョン)
「Bリーグ初年度にこのような大きな大会に川崎が出ることは光栄です。イ・ジョンヒョン選手とは何度も対戦していますし、ノリに乗っている選手なので、僕がマッチアップして抑え、いかにイ・ジョンヒョン選手よりシュートを決めるかだと思います。対決を楽しみにしています」(辻直人)
「韓国の強豪チームと交流できることを楽しみにしています。サイクス選手はスピードがあり、ダンクができるすごい選手ですが、僕もディフェンスには自信があるのでサイクス選手をしっかりと止めたい。オフェンスでは勝利に結びつくように、藤井と2人がかりでゲームをしっかり作っていきたい」(篠山竜青)
日韓のプロリーグのプライドをかけた戦いは1月14日、18時5分、ティップオフを迎える。
スケジュール
※会場内にベビーカー置場がございます
※再入場は半券と再入場スタンプが必要となります
※グッズ売り場は会場内にもございます
● 出場選手
#5田口 成浩
Shigehiro Taguchi
秋田ノーザンハピネッツ
SG
#73田渡 修人
Shuto Tawatari
三遠ネオフェニックス
SG
#14金丸 晃輔
Kosuke Kanamaru
シーホース三河
SG/SF
#34狩野 祐介
Yusuke Karino
滋賀レイクスターズ
SG
#12岡田 優介
Yusuke Okada
京都ハンナリーズ
SG
#55ジョシュ・ハレルソン
Josh Harrellson
大阪エヴェッサ
PF/C
#2朝山 正悟
Shogo Asayama
広島ドラゴンフライズ
SG/SF
【概要】
全7名のコンテスト参加者が、1stラウンド、2ndラウンド合計2回の試投を実施しその合計得点にて優勝者を決定します。
1stラウンドは1月14日(土)のEAST ASIA CLUB CHAMPIONSHIP 試合前、
2ndラウンドは1月15日(日)のALLSTAR GAME 試合前
にて行われます。
各ラウンドの試投は1人60秒。5箇所から各5本ずつ3Pシュートを打ち、各箇所最後の1本は得点が2倍となります。
【実施日】
1stラウンド:1月14日(土)EAST ASIA CLUB CHAMPIONSHIP 試合前
2ndラウンド:1月15日(日)ALLSTAR GAME 試合前
※1月14日(土) EAST ASIA CLUB CHAMPIONSHIPの1stラウンド時には、 ALLSTAR GAMEの出場選手がコートに出てきて、観客席にサイン入りボールの投げ込みを行います。
出場クラブ
チーム概要
川崎ブレイブサンダースは1950年創部された強豪クラブ。川崎市のとどろきアリーナをホームアリーナとしています。直近の3年間ではNBL優勝が2回、天皇杯優勝1回の実績を残しています。2016年のFIBAアジアチャレンジには5名の選手が選手されました。「BE BRAVE!」をスローガンに掲げ、B.LEAGUEの初代王者、天皇杯優勝の2冠を狙っています。
直近の主な成績
2013-14 :
NBLレギュラーシーズン東地区1位/ファイナル優勝
2014 :
天皇杯優勝
2014-15 :
NBLレギュラーシーズン東地区4位/ファイナル5位/ファイナル5位
2015-16 :
NBLレギュラーシーズン3位/ファイナル優勝
キープレイヤー
選手一覧
チーム概要
安養KGCは2010年9月に設立され京畿道南部の安養市に拠点を置いています。2011-12シーズンはレギュラーシーズン2位(36勝18敗)を記録し、安養市に拠点を置くクラブとして初めてKBLチャンピオンを獲得しました。Stronger & Faster, クラブはこの2つを理念として追い求めています。それぞれのポジションに才能のある若手選手を抱え、クラブの将来は約束されています。現在4名の新旧の代表選手を抱えているKBLの強豪クラブです。
直近5年の主な成績
2015-16 :
レギュラーシーズン4位 / ファイナル4進出
2012-13 :
レギュラーシーズン4位 / ファイナル4進出
2011-12 :
レギュラーシーズン2位 / プレイオフ優勝
キープレイヤー
選手一覧
チケット情報
1ファンクラブ先行販売
12月10日[土]10:00 ~
2B.LEAGUEチケット先行販売
12月11日[日]10:00 ~
3一般販売
12月17日[土] 10:00~
会場の「ハグ割」特設ブースに、EAST ASIA CLUB CHAMPIONSHIPのチケットを持って、ハグパートナーと一緒にお越しください。
※ALLSTAR GAME に付属する入場券は対象外です。 EAST ASIA CLUB CHAMPIONSHIPの単日観戦券のみとなります。
パートナーとハグをしてください。
ルールは「パートナーとハグを5秒以上行う」です。
B.LEAGUEスタッフから、「2階自由席」のチケットを1枚お渡しします。
パートナーと一緒に入場してください。
※お渡しする席はすべて「2階自由席」となります。
※対象は先着100名様となります。定員になった段階で締め切らせていただきます
※EAST ASIA CLUB CHAMPIONSHIPの単日観戦券は、前売りと当日販売のチケットが対象となります
24セット限定(1セット4人)
1セット
¥48,000(税込)
4人席+1テーブルで1セットのボックス席。
シートはB.LEAGUEオリジナルのカップホルダー付きチェア。
選手ベンチ対面の最上段なので選手の顔も良く見えます。
ボックスごと仕切りが入っているので、仲間内だけの特別な空間で友達や家族と楽しく飲食をしながらバスケ観戦ができます。
¥16,000(税込)
選手ベンチすぐ横のスペシャルシート。
選手と同じ視点でまるで一緒に試合に参加しているかのような臨場感を味わうことができます。
¥12,000(税込)
選手ベンチのすぐ後ろ。選手と最も近い距離の席になります。
選手同士の会話も聞こえるかも。
¥10,000(税込)
チームベンチと対面のコートサイド席前列となります。
コートと非常に近いので大迫力で試合を楽しむことができます。
¥8,000(税込)
チームベンチと対面のコートサイド席後列となります
前列とは段差があるので、視界を遮られることなく観戦できます。
¥4,500(税込)
チームベンチと対面のスタンド席です。観客の一体感と試合の臨場感溢れる席です。
¥4,500(税込)
チームベンチ側のスタンド席です。大歓声で選手を後押ししよう。
¥3,000(税込)
コートエンドのスタンド席です。ゴール後ろから試合を見ることができるので、ゴール下での大迫力なぶつかり合いを見ることができます。
48セット限定(1セット5人)
1セット
¥20,000(税込)
コードエンド席のスタンド上部に設置されたボックス席です。5人席+1テーブルで1セット。
ボックスごと仕切りが入っているので、仲間内だけの特別な空間で友達や家族と楽しく飲食をしながらバスケ観戦ができます。
通常
¥2,500(税込)
中学生
¥1,500(税込)
小学生
¥1,000(税込)
1階自由席です。コートを見渡せる1階で試合を盛り上げよう。
通常
¥2,000(税込)
中学生
¥1,000(税込)
小学生
¥500(税込)
2階自由席です。バスケ観戦が初めての人も観戦しやすい金額設定となっています。
¥2,500(税込)
車椅子席です。1階席の東側に車椅子スペースがあり、そこからの観戦となります。
※車椅子の方とその介助者のみが購入できる席種となります
※車椅子を購入された方には、車椅子、介助者の人数等を確認するためにB.LEAGUE事務局よりご連絡をさせていただきます
グッズ情報
EAST ASIA CLUB CHAMPIONSHIP
タオルマフラー
日韓を代表する2クラブに共通するチームカラー「レッド」と「ホワイト」。大会ロゴを中心に、両クラブのロゴが対峙する2トーンカラーのタオルマフラーは、意地とプライドがぶつかる真剣勝負を彷彿とさせる。吸水性の高い、フラットジャガード織り。購入はこちら
EAST ASIA CLUB CHAMPIONSHIP
Tシャツ
大会ロゴ、対戦カードが並ぶ限定Tシャツ。川崎ブレイブサンダースの着用ユニフォームと同じ色である「ホワイト」。選手と気持ちをひとつに、勝利を目指しましょう。スポーツに使えるポリエステル100%生地。購入はこちら
BBM×B.LEAGUE TRADING CARDS
2016-17 FAST BREAK 1st Half
川崎ブレイブサンダース選手を始め、B1、18チームから各4選手の計72選手をカード化した、「BBM×B.LEAGUE TRADING CARDS 2016-17 FAST 購入はこちらBREAK 1st Half」販売決定。
※EAST ASIA CLUB CHAMPIONSHIPは、FIBAルールを採用して行われるため、ホーム側が淡色ユニフォームを着用。
※その他、川崎ブレイブサンダースのクラブグッズも販売予定。
日時: | 1月14日(土)14:30~試合終了後30分 1月15日(日)13:00~試合終了後30分 |
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場所: | 国立代々木競技場第一体育館 場外グッズ売り場 国立代々木競技場第一体育館 場内グッズ売り場 |
※ポスターの選手は選べません。
※数量限定のため、なくなり次第終了です。
※場外グッズ売り場で購入の方限定です。
※お一人様1枚とさせていただきます。
※1回のお買い上げ金額となります。複数回の合算はできません。
※終了時間は、試合終了時間により変動します。予めご了承ください。
※場外グッズ売り場は、観戦チケットをお持ちでないお客様でも購入可能です。
※場内グッズ売り場の営業時間は、会場時間~ハーフタイム終了後までとなります。
※お会計は現金のみとなります。ご注意ください。
※同時刻より、B.LEAGUE OFFICIAL ONLINESHOPでも販売を開始します。
※両日とも販売グッズの種類に変更ございません。
※数量限定のため、在庫がなくなり次第販売終了となります。ご了承ください。
観戦マナー&ルール
B.LEAGUEとBクラブは、アリーナへ来場されるすべてのお客さまへ、一律に、安全で、快適な試合観戦環境を提供するため、当観戦マナー&ルールを策定いたしました。
初めてアリーナへ足を運んでいただく皆さまも、またこれまでもアリーナで観戦・応援を楽しんでいただいている皆さまも、素晴らしいアリーナ体験をお持ち帰りいただくために、すべての皆さまのご協力をお願いいたします。
1, 入場者に対して、一律に、安全で、快適な試合観戦環境を確保する
2, 選手やスタッフおよび審判は、入場者へ素晴らしいアリーナ体験を提供すべき存在であるため、その安全性は確保されなければならない
3, エキサイティングな試合展開を目指すとともに、公序良俗を厳守し、差別侮辱行為を排除する、クリーンなアリーナを目指す
4, 選手やスタッフの肖像、権利を妨げず、入場者によるアリーナ体験の拡散・共有を図ることで、より多くのお客さまにバスケットボールとアリーナ環境の魅力を伝える
B.LEAGUEとBクラブは、リーグ主催の試合における観戦マナー&ルールを設けています。
すべての皆さまに素晴らしいアリーナ体験をお持ち帰りいただくために、入場口での手荷物検査や、アリーナ内での観戦マナー、ルールについて、皆さまのご協力をお願いいたします。
(1)すべての来場者の安全と快適な試合観戦環境確保のため、手荷物検査へのご協力をお願いします。ご協力いただけない場合、入場禁止等の処分を取らせていただく場合がございます。
(2)観戦マナー&ルールに定める禁止行為やセキュリティ上問題となる行為が行われた場合には、退場や入場禁止、持込禁止物の没収等の処分に従っていただく場合があり、さらに、違反行為を行った試合以外の試合の入場も禁止される場合があります。
(3)前記の各処分を命じられた方に対する、チケットの購入代金の払い戻しはいたしません。また、前記の各処分を命じられた方は、違反行為によりリーグ又はクラブに生じた損害(違反行為を理由としてクラブに科された制裁に起因してクラブが被った一切の損害を含みます)の賠償を求められることがあります。
ご協力いただくこと | 内容 |
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アリーナに持ち込めないものがあります |
花火や銃器などの危険物、太鼓、ホーン、笛、トランペットなどの楽器類は持ち込めません 入場口では手荷物検査にご協力ください ペットを連れての観戦はできません(盲導犬、聴導犬などを除く) ビン、缶による飲食物の持込み(ビン、缶以外の飲食物の持込みは可能です。入り口にて別の容器に移し変えていただくか、お帰りまで入り口にてお預かりいたします) |
応援マナーを守ってください | 承認の無き横断幕や大型フラッグ、差別侮辱内容の幕および掲出物は使用できません 公序良俗に反する発言や行為は、絶対におやめください |
他のお客さまに迷惑のかかることはしないでください | 通路に荷物を置いたまま、また通路に立ち止っての観戦・応援はおやめください。安全のため、通路の確保にご協力ください。 観客席は禁煙です。喫煙は、指定の場所でお願いします。 |
選手の肖像、権利保護のため | 試合中の写真撮影および15秒以内の動画撮影は個人での利用を目的とした場合に限り可能です。 ※個人での利用以外のメディア掲載や商用利用を目的とした写真撮影・動画撮影については、クラブおよびリーグの許可が必要です。 |
試合運営の妨げになることは、しないでください | 応援の横断幕や垂れ幕は、承認を受けた上で、観戦や試合運営の邪魔にならないよう、決められた場所にとりつけてください コートにものを投げ込まないでください コートには絶対に入らないでください 写真撮影時のフラッシュは使用しないでください |
持込禁止
太鼓やホーン等の楽器類の持込み禁止
花火や銃器などの危険物の持込み禁止
クラブの承認無き横断幕や大型フラッグ、差別侮辱内容の幕および掲出物の持込み禁止
禁止行為
公序良俗に反する発言や行為は絶対におやめください
コートにものを投げたりコートに入ったりはしないでください
フラッシュを使用した写真撮影、および周囲の観戦の妨げになる大きな機材(望遠レンズ、三脚など)を使用しての写真撮影はおやめください
※アリーナへの来場者の安全を確保するため、B.LEAGUEでは観戦マナー&ルールを策定し、試合の運営を行っています
※観戦マナー&ルールに定める禁止行為やセキュリティ上問題となる行為が行われた場合には、退場や入場禁止の処分に従っていただく場合があります。さらに、違反行為を行ったアリーナ以外の試合にも入場が禁止される場合がありますので、予めご承知おきください
※すべての来場者の安全と快適な試合観戦環境のため、手荷物検査へのご協力をお願いします。ご協力いただけない場合、入場禁止の処分を取らせていただく場合がございます。
概要
名称 | EAST ASIA CLUB CHAMPIONSHIP |
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日程 | 2017年1月14日(土) |
会場 | 国立代々木競技場 第一体育館 |
住所 | 〒150-0041 東京都渋谷区神南2-1-1 |
アクセス | 原宿駅 徒歩5分 渋谷駅 徒歩15分 明治神宮前駅 徒歩5分 代々木公園駅 徒歩10分 |
時間 | 2017年1月14日(土)試合開始 18:05 ※時間は変更になる可能性もございます |
販売スケジュール | 2016年12月10日(土)10:00~ ファンクラブ先行販売 2016年12月11日(日)10:00~ B.LEAGUEチケット先行販売 2016年12月17日(土)10:00~ 一般販売 ※ファンクラブ先行は、B.LEAGUE B1・B2 全36クラブのファンクラブ入会者限定の発売となります |
主催 | 公益財団法人日本バスケットボール協会/公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ |
主管 | 公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ |
後援 | 駐日本国大韓民国大使館 韓国文化院 |
協力 | Korean Basketball League |
お問い合わせ | B.LEAGUE事務局 ticket@bleague.jp |