誰かの心を動かしていると
ダイレクトに感じられる
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A.K
#広報Q. B.LEAGUE、バスケットボール業界で働く魅力はなんですか。
会場でお客様の笑顔や、熱く盛り上がってる姿を目にした時や、選手の奮闘する姿にみんな一つになって喜びを分かち合ったり、感動して涙を流す瞬間を目にしたときに、すごくやりがいを感じます。 この瞬間に直接的に、また間接的にでも携わることができてとても誇りを持てますし、自分の仕事が誰かの心を動かしているとダイレクトに感じられるのは、この仕事の最大の魅力だと思います。
Q. これまでの経歴と現在どんな業務を担当しているか教えてください。
新卒でブライダル会社に入社し、ウエンディングプランナーからキャリアをスタートしました。その後は営業本部で商品企画やマーケティングや宣伝など様々な業務に携わらせていただきました。バスケ界への応募のきっかけは、家族に連れられ、たまたま観戦したB.LEAGUEに結婚式に出席するときにもどこか似ているワクワクした気持ちになり興味を持ったことで、このフィールドでチャレンジしてみようと思い転職しました。 2017年に入社し、現在は広報・映像グループの広報チームマネージャーをしています。 B.LEAGUEの広報、プロモーション、放送、クリエイティブやブランディングなどイベントごとにチームを結成する等、マネジメントをしています。会見や試合現場に出ることもあれば、オフィスでミーティングをしたり、ルーティンワークはほとんどありません。
Q. 仕事で大事にしていることはなんですか。
無理をしているとポジティブな考え方ができなくなり、いい仕事ができないので心身ともに健康で働くことを大切にしています。 自らがヘルシーにいることで、人にも目の前の仕事にも丁寧に向き合えると思うので、無理をしすぎないようコントロールしています。
Q. チームマネジメントで大事にしていることはなんですか。
昔は自分ひとりで仕事を抱え込んで、パンクするタイプでしたが、育休から復職してメンバーも増えて、パンクする前に人に頼ることも大切だと考え方が変わりました。 人に仕事がついてしまうことが多いですが、チームで1つの仕事を作り上げ、結果を出すことを意識し、今は【一人で働かない】を大事にしています。
Q. 子育てと仕事をどのように両立されていますか。
もちろん突発的な業務もありますが、年間通して繁忙期などある程度見通しがたつこともあり、スケジュールしやすく助かっています。 リモートワークも浸透していますし、夫と協力してお互いカバーしながら子育てにも仕事にも取り組んでいます。
Q. 今後の目標を教えてください。
マネージャーとしての仕事の割合が増えていますが、プレーヤーとしてもB.LEAGUE、バスケの魅力を多くの人に知ってもらうべく、新しいことを生み出す仕事にもどんどんチャレンジしていきたいと思ってます。
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