B.HOPE
「Be with all」「#届けバスケ」
スペシャルオリンピックス日本 × B.LEAGUEを実施!
B.LEAGUEの社会的責任活動である「B.LEAGUE Hope」と公益財団法人スペシャルオリンピックス日本(以下、SON)は、「スポーツを通じてインクルージョン社会の実現を目指す」という想いのもと、日本生命 B.LEAGUE FINALS 2020-21にて3つの活動を実施します。
①有森裕子理事長来場
5月29日(土)開催のGAME1にSON有森裕子理事長が来場し、ハーフタイムにコート上でご挨拶を行います。有森理事長は、バルセロナオリンピック銀メダル、アトランタオリンピック銅メダルを獲得した元マラソン選手。2002年に東京で開催されたSON全国大会にサポーターとして参加したことをきっかけに、2008年からSONの理事長を務めています。障害の有無に関わらず、誰でも当たり前にスポーツを楽しみ、社会に参加することができる世界を目指して活動を行っています。
②モザイクアートお披露目
事前に皆さまから絵を募集し、SONの新スローガン「Be with all」と、新型コロナウイルスの影響下でも試合を通じて日本を元気にするというB.LEAGUEの決意を込めたメッセージ「#届けバスケ」を重ね合わせたデザインのモザイクアートを制作しました。完成したモザイクアートをブースに展示し、お披露目します。
みなさまのメッセージを「#Bhope #届けバスケ #Bewithall」を付けて、SNSで発信してください!
③「SON × B.LEAGUE Hope」展示コーナー
モザイクアートのほか、皆さまから寄せられた214枚の絵をモニターで展示します。また、SONとB.LEAGUE Hopeのパートナーシップにより実施した活動の紹介、今回の企画紹介を行います。
※ユニファイドスポーツ(Unified Sports®)は、知的障害のある人(アスリート)と知的障害のない人(パートナー)でチームを作り、練習や試合を行い、スポーツを通じてお互いに相手の個性を理解し合い支え合う関係を築いていくスペシャルオリンピックスの取り組みです。