2020.09.04
新型コロナウイルス感染症に関するB.LEAGUE統一検査結果について 第1回統一検査結果(最終報告)
公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(東京都文京区、チェアマン:島田慎二 以下「B.LEAGUE」)が実施する新型コロナウイルス感染症に関するB.LEAGUE統一検査についてお知らせいたします。
島田慎二チェアマン コメント
第一回統一検査が終了し、今回は全員陰性という結果となりました。開幕まで1ヶ月となり、まずは一つ目のハードルを超えたという思いです。
これからB.LEAGUE2020-21シーズン開幕に向けて、またシーズンがスタートしてからも検査を実施して参りますが、感染は悪ではなく、陽性が出た時にどう対応するかが大事だと思っています。シーズン中も2週間ごとに統一検査を実施のうえ結果を開示、また感染拡大の予防対策、感染予防対策をしっかり行い、万が一、陽性判定に至った場合も冷静に対応し、少しでも安心してバスケットボールの試合をお届けできるよう努めてまいりたいと思います。
【第1回統一検査結果(最終報告)】
検査実施日:8月31日~9月3日
総検査数:823件
■B.LEAGUE所属クラブ
■レフェリー
※検査対象:B1・B2全36クラブの選手・チームスタッフ、その他フロントスタッフ及び担当レフェリー
※陽性数:統一検査の陽性結果数