宇都宮ブレックス ファンクラブ募集のシステムトラブルについてご報告とお詫び
B.LEAGUEが運営するファンクラブシステムにおいて、2020年8月2日(日)12:00より、宇都宮ブレックスのファンクラブ「CLUB-REX」の入会受付を開始いたしましたが、システムエラー(待機列機能の設定不備)により、多数のお客様が応募に参加出来ないという事象が発生致しました。
関係各位ならびに宇都宮ブレックスファンの皆さまに多大なるご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
当会員システムの設計開発を担当しているエイベックス・デジタル株式会社と、本件の調査を行い、以下のようにご報告させていただきます。
エイベックス・デジタル株式会社リリース(外部)
1.発生日時
2020年8月2日(日) 午後12時00分~12時20分頃まで
2.対象のお客様
継続入会のお客様(2019-20シーズンに、宇都宮ブレックスのファンクラブ入会実績があったお客様)
※新規入会(2019-20シーズンに宇都宮ブレックスのファンクラブの入会実績がなかったお客様)は対象外となります
3.発生原因
宇都宮ブレックスのファンクラブ募集には、例年非常に多くの応募が殺到することより、今年度よりウェイティングルームと呼ばれる待機列機能を導入致しました。この機能は、入会受付ページのアクセス集中を回避するために、一定のお客様の数を保って、入会ページに流入していただき、順次お手続きしていただくための待機システムとなります。(下図参照)
上図の下部の進行状況(緑のバー)が最後まで到達した時に、「正常にウェイティングルームにて順番待ちをした」という判定が行われ、その後ファンクラブの入会ページにアクセスすることができるようになりますが、
今回システムエラーにより、「ウェイティングルームを通過した」という判定のチェックが正常に終了せずにエラーとなり、再度お客様をウェイティングルームへ遷移させてしまうことが繰り返されることにより、ファンクラブ入会ページにアクセスできない事象が発生いたしました。
4.本トラブル内容についてのお問合せ先
エイベックス・デジタルお問合せ窓口
event@user-support.jp
ご迷惑をおかけしたファンの皆さまに改めて深くお詫び申し上げます。
公益社団法人 ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ
エイベックス・デジタル株式会社