折茂武彦氏「B.LEAGUEナビゲーター」就任のお知らせ
~日本出身選手通算最多得点記録を誇る「レジェンド」がリーグの普及・発展を全面支援~
公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(所在地:東京都文京区、チェアマン:島田慎二 以下「B.LEAGUE」)は、2020年7月1日(水)よりレバンガ北海道で昨シーズンまで現役選手として活躍した折茂武彦氏が「B.LEAGUEナビゲーター」に就任したことお知らせいたします。
B.LEAGUE発足前から27シーズンもの現役生活を続け、プロのトップリーグにおいて最年長で試合出場したことだけではなく、日本出身選手通算最多得点記録やオールスターゲームにおける最年長MVP受賞など折茂氏の選手としての功績を称えるとともに、今後もB.LEAGUEの普及・発展に向けた広報活動を中心に全面的にサポートしていただくことを目的として「B.LEAGUEナビゲーター」に就任いただくこととなりました。
活動期間 : 2020年7月1日~2021年6月30日
活動内容 : ・メディア活動における「B.LEAGUEナビゲーター」称号
・リーグ公式映像などにおける解説者活動
・リーグ/各クラブ広報活動への協力
-メディア連載企画
-イベント出演協力
-リーグ/各クラブオウンドメディア施策への協力
B.LEAGUE ナビゲーター:折茂 武彦 コメント
このたび、B.LEAGUEナビゲーターに就任いたしました、折茂武彦です。
昨シーズンでコートを離れましたが、社長を務めるレバンガ北海道はもちろんのこと、B.LEAGUE、バスケットボール界のために、これからも力になることができればと考えておりましたので、このような拝命をうれしく思います。
国内トップリーグの変遷をコートの上から見てきたからこそ、B.LEAGUEの未来への期待を強く持っております。
“令和はバスケ”の時代にしていけるよう、B.LEAGUEの普及・発展に向けて微力ながらサポートしていければと思います。
関係者の皆さま、そして、新シーズンのB.LEAGUE開幕を心待ちにしてくださっているファン、ブースターの皆さま、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
折茂 武彦 プロフィール
1970年 埼玉県出身 50歳
株式会社レバンガ北海道 代表取締役社長
1993年にトヨタ自動車(現アルバルク東京)でキャリアをスタートさせ、2007年にレラカムイ 北海道へ移籍、2011年にレバンガ北海道を創設し、選手兼代表を昨シーズンまで務めた。2020年の引退後も代表取締役社長としてクラブを経営しながら「B.LEAGUEナビゲーター」に就任。