2020.06.24
B.LEAGUE初のアジア特別枠での選手契約のお知らせ
公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(東京都文京区、チェアマン:大河正明)は、三遠ネオフェニックスと選手契約を締結したフィリピン出身のサーディ・ラベナ選手がB.LEAGUE 2020-21シーズンより設けられた「アジア特別枠」にて、初めての選手契約となりましたことをお知らせいたします。
「アジア特別枠」は、B.LEAGUE開幕以来初めて、アジアの多様な選手との日常的な対戦での競技力の向上、またアジア市場におけるビジネス的な拡大を目的に、B.LEAGUE 2020-21シーズンより設けられた新競技レギュレーションです。
(2019年11月に発表 https://www.bleague.jp/news_detail/id=73440)
B.LEAGUEでは開幕時より、国際化を視野に様々な交流を図って参りました。新レギュレーションを設けた初年度に、選手契約の運びとなりましたことを大変喜ばしく感じております。今後、アジア全体のバスケットボールの発展のため、さらなる連携を深めて参ります。