「B.LEAGUE AWARD SHOW 2018-19」出演者発表 別所哲也氏、畠山愛理氏がMCに決定! プレゼンターとして澤穂希氏や高梨沙羅氏などの女性アスリートが出演!
公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(東京都文京区、理事長:大河正明 以下「B.LEAGUE」)は、「B.LEAGUE AWARD SHOW 2018-19」の出演者を下記のとおり、お知らせいたします。
「B.LEAGUE AWARD SHOW 2018-19」は、今シーズンB.LEAGUEで活躍した選手、ヘッドコーチ、審判などの功績を讃えるとともに、最優秀選手賞(MVP)などの各賞を発表し、表彰を行います。MCは俳優業以外にも日本発の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル」を主宰する等幅広く活躍する別所哲也氏と、新体操団体でロンドン五輪およびリオデジャネイロ五輪でも活躍した畠山愛理氏に決定いたしました。さらにインタビュアーとしてB.LEAGUEアナリストの佐々木クリス氏が会場を盛り上げます。さらに「花」をテーマにした今年は、表彰プレゼンターに女性アスリートをお迎えし、より華やかな「B.LEAGUE AWARD SHOW 2018-19」をお届けしてまいります。
受賞対象者は、本質にこだわるメンズ・ファッション&クオリティ・ライフスタイルマガジン『GQ JAPAN』がディレクションを担当。B.LEAGUEならではのスタイリッシュなコーディネートで登壇いたします。
<B.LEAGUE AWARD SHOW 2018-19 MC>
別所哲也
90年、日米合作映画『クライシス2050』でハリウッドデビュー。米国映画俳優組合(SAG)メンバーとなる。その後、映画・TV・舞台・ラジオ等で幅広く活躍し、第1回岩谷時子賞奨励賞、第63回横浜文化賞を受賞。99年より、日本発の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル」を主宰し、文化庁文化発信部門長官表彰を受賞。観光庁「VISIT JAPAN 大使」、外務省「ジャパン・ハウス」有識者諮問会議メンバーに就任。内閣府「世界で活躍し『日本』を発信する日本人」の一人に選出。
<B.LEAGUE AWARD SHOW 2018-19 アシスタントMC>
畠山愛理
6歳から新体操を始め、2009年12月、中学3年生の時にフェアリージャパンオーディションに合格し、初めて新体操日本ナショナル選抜団体チーム入りを果たす。2012年、17歳で自身初となるロンドン五輪に団体で出場し、7位入賞に貢献。2015年の世界新体操選手権では、団体種目別リボンで日本にとって40年ぶりとなる銅メダルを獲得。2016年のリオデジャネイロ五輪にも団体で出場し、8位入賞。現在はスポーツキャスター、モデルなどで活躍中。
<B.LEAGUE AWARD SHOW 2018-19 インタビュアー>
佐々木クリス
青山学院大学卒。大学時代にインカレ優勝を経験、元プロバスケットボールプレイヤー。現役引退後の2013-14シーズンよりNBAアナリストとして解説を始める。B.LEAGUE開幕年の2016-17シーズンはB.LEAGUE CHAMPIONSHIPナビゲーター、2017-18シーズンにB.LEAGUE公認・B.LEAGUEアナリストに就任。B.LEAGUE、NBA中継におけるデータを駆使した分かり易い解説には定評がある。
<B.LEAGUE AWARD SHOW 2018-19 プレゼンター>(五十音順)
有森裕子
岡山県出身。就実高校、日本体育大学を卒業して、(株)リクルート入社。バルセロナオリンピック、アトランタオリンピックの女子マラソンでは銀メダル、銅メダル。2大会連続のメダル獲得という日本女子陸上初の快挙を成し遂げる。2007年プロマラソンランナーを引退。現在は、国内外のマラソン大会などへの参加、解説のほか、国際オリンピック委員会(IOC)スポーツと活動的社会委員会委員、認定NPO法人「ハート・オブ・ゴールド」代表理事、スペシャルオリンピックス日本理事長、日本陸上競技連盟理事、「厚生労働省いきいき健康大使」を務めるなど多岐に渡る分野で活躍中。
澤穂希
東京都出身。15歳で日本代表に初招集。ワールドカップ6大会連続出場。2011年ワールドカップドイツ大会で、なでしこジャパンの初優勝に貢献し、大会MVPと得点王に輝く。帰国後、なでしこジャパンは国民栄誉賞を受賞。同年度のバロンドール授賞式にて「FIFA女子年間最優秀選手」を受賞。2012年、4度目の出場となったロンドン五輪で銀メダル。日本代表での通算205試合出場と83得点は、男女合わせて歴代トップ。2015年8月に結婚し、同年12月に現役を引退、現在は一児の母。
杉本美香
現役時代は度重なる大けがに悩まされたが、その試練に打ち克ち、2010年東京の世界選手権では78kg超級と無差別で金メダルを獲得。日本人女子選手初となる二階級制覇を成し遂げた。そして2012年、ロンドンオリンピック出場を果たすと、78kg超級で銀メダルを獲得した。現役引退後は、持ち前のリーダーシップと明るい性格でコマツ女子柔道部のコーチとしてだけでなく、テレビ・イベント出演や、柔道教室などを全国各地で行ない、普及活動にも取り組んでいる。
高梨沙羅
女子スキージャンプ選手。2012-13シーズンは、史上最年少でのFISワールドカップ個人総合優勝を成し遂げる。2013-14シーズンでは、ロシア・ソチ五輪出場。2年連続のワールドカップ総合優勝を飾る。2014-15シーズンは、ワールドカップ総合2位を獲得。2015-16シーズンでは2年ぶり3度目のワールドカップ総合優勝、2016-17シーズンは、2年連続4度目の総合優勝を果たした。2017-18シーズンは、韓国・平昌五輪にて銅メダルを獲得。FISワールドカップでは男女歴代単独最多の通算56勝を挙げている。北海道上川町生まれ。
平野早矢香
18歳で全日本卓球選手権・女子シングルス初優勝。その後2007年度から全日本選手権を3連覇達成、通算5度の日本一に輝く。そしてオリンピックでは2008年北京にて、団体戦4位。2012年、ロンドンでは福原愛、石川佳純両選手とともに団体戦で銀メダルを獲得。男女通じて日本卓球史上初の五輪メダリストとなった。世界選手権14大会に出場し、2014年東京大会では団体戦にて銀メダルを獲得。2016年4月に現役を引退し、現在は、全国にて講習会、講演会、解説など、そしてスポーツキャスターとしても更なる卓球の普及のため、幅広く活動している。
吉田亜沙美
東京成徳高校卒業、2006年JOMO(現:JX-ENEOSサンフラワーズ)に入団、1年目から主力として活躍し、2006-07シーズンルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞。高校卒業後から13年間JX-ENEOSサンフワラーズに所属し、11連覇に貢献。2010年FIBA女子バスケットボール世界選手権ではアシスト王を受賞、2016年のリオデジャネイロオリンピックにはキャプテンとして出場し、日本代表の司令塔として長らく活躍。2019年3月22日、惜しまれながら引退を発表した。