「B.FES BEST ライター企画」ゆきさんによる記事
2019.3.23 アルバルク東京vs名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
本日の試合結果により、「B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2018-19」出場に王手!!
試合初観戦、また次回も応援に行きたい!という強い想い、そしてプレーはもちろんのこと、観客の応援、マスコットキャラクターに魅了された一日でした!
あいにくのお天気にもかかわらず、そこはホーム・アリーナ立川立飛(東京都)での開催ということもあり、会場前にはユニフォーム着用のファンがズラリ。
私もワクワクしながら開場を待ちました。
会場内は、アルバルク東京の赤が彩られ、カッコイイ~。物販テントでは、『スラムダンク』の作者・井上雄彦氏が描いたイラスト入りオリジナルTシャツを購入する方が多数。デザインが大人かっこよくて、「B.FES 2019春」限定グッズはスラムダンク世代にはたまらない!
プライムタイム・ハーフタイムでは、チアをはじめとする様々なパフォーマンスや特別ゲストもイベントに参加するなど、試合を観戦するのとまた違った贅沢な時間を味わえます。
その中でも大人気、そしてどちらもクマのアルバルク東京のルークと日本郵便のぽすくまが登場すると会場もほんわかムード。可愛いぽすくまの雰囲気が子供から大人、会場内の雰囲気も和らげます。
私たちも特別にぽすくまとルークと記念写真を撮ることができました。嬉しい限り。ぽすくまがB.FES アンバサダー、とても良いマッチングだなぁと改めて思いました。
いよいよ試合開始。熱い声援が飛び交う中、攻守がめまぐるしく入れ替わるから本当にあっという間に進んでいき、スピード感とスリル感を味わえます。
攻撃中は、チームのBGMが流れ、それに加え、応援の掛け声を先導してくれるチアの方のおかげで観客の声援も益々力が入ります、とにかく会場の一体感が気持ちいい。
ハラハラドキドキと試合に勝ってほしい!熱い想いを感じる瞬間です。
今回、前半はハイペースで得点が入り、前半終了間際で、ビハインドを逆転してタイムオーバー。後半もスピード感あふれるプレーで得点を重ね、アルバルク東京が勝利を収めました!
まさにプレーヤーとチアリーダー、スポンサー、そして観客の熱い声援、全てのサポートがあってこその勝利、そして上位進出なのだと強く感じた一日でした。
また、「バスケに、卒業はない。」というこの言葉通り、今年は新たな取り組みとしてB.LEAGUE JETが就航、
B.LEAGUEチームの本拠地がフライト発着地となっているのも魅力の一つ、そして地域活性化にも繋がります!
日本全国にファンが拡散中!
スラムダンクを読んで涙する、スラムダンクを読むとバスケをやりたくなるが口癖のバスケ、
そしてスポーツ観戦好きの主人とこれからも応援していきます!
文:ゆき(@yuki.m.yuki.m)さん