2025.01.07
公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(東京都文京区、チェアマン:島田慎二 以下「B.LEAGUE」)は、中止となりました1月5日(日)りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン B1リーグ戦 第16節 滋賀レイクスvs三遠ネオフェニックス戦の取り扱いについてお知らせいたします。りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン B1リーグ戦 第16節 1/5(日)滋賀レイクスvs三遠ネオフェニックス戦の取り扱いについて
■対象試合
りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン B1リーグ戦 第16節
1/5(日) 滋賀レイクスvs三遠ネオフェニックス
会場:滋賀ダイハツアリーナ
■当該試合の取り扱いについて
1)対象試合を不可抗力による試合中止とし、リーグ規約第56条1項1号に基づき、40分間の再試合を行う
2)第56条(2)に基づき、1月20日(月)までに、リーグが指定する候補日での再試合の日程調整を両クラブに求める
3)ただし、会場都合等により1月20日(月)23時59分までに上記2)の調整ができない場合、第56条(2)により、再試合は不開催とする
4)上記3)の場合、第56条(3)により、対象試合は試合不成立とし、試合結果および個人成績は公式記録化しない
※第56条〔不可抗力による開催不能または中止〕
(1) 公式試合が、悪天候、地震等の天災地変または公共交通機関の不通その他いずれのチームの責にも帰すべからざる事由(以下「不可抗力」という)により開催不能または中止となった場合には、当該試合の取り扱いについては、次の各号からチェアマンが決定する。
① 40分間の再試合
② 中止時点からの再開試合
③ 中止時点での試合成立
(2) 前項第1号の決定により再試合を行う場合においては、当該ホームクラブを引き続きホームクラブとして扱い、ホームクラブとリーグとの協議により試合開催可能な日程を調整し、原則として、当該中止より2週間以内に再試合の開催を決定する。このとき、再試合を行うべき試合が複数におよぶ場合は、当該試合の属する節数の若い順に実施を調整し、会場都合や試合実施可能日の残数により調整が成立しない場合は、リーグにより当該試合の不開催を決定する。
(3) 不可抗力による開催不能または中止による試合不開催については、試合不成立とし、試合結果および個人成績は公式記録化しないこととする。
【当該試合のチケットについて】
中止試合のチケットの扱いについては、決定次第滋賀レイクスよりお知らせいたします。
【本件に関する両クラブからのリリース】
滋賀レイクス:https://www.lakestars.net/news/detail/id=20849
三遠ネオフェニックス:https://www.neophoenix.jp/news/detail/id=21278