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2024.06.16

「バスケットボール チャンピオンズリーグ アジア(BCL Asia)」
レバノンのAl Riyadiが優勝、広島ドラゴンフライズは3位

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公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ (東京都文京区、チェアマン:島田慎二 以下「B.LEAGUE」) は、2024年6月9日(日)から6月15日(土)の7日間にわたりドバイ(アラブ首長国連邦)にて開催された、FIBA主催「バスケットボール チャンピオンズリーグ アジア(以下BCL Asia)」において、B.LEAGUE 2023-24シーズン年間王者として出場した広島ドラゴンフライズが3位となりましたことを、お知らせいたします。

 

グループフェーズを2勝1敗で通過した広島ドラゴンフライズは、セミファイナルでAl Riyadi Beirut(レバノン)に89-121で敗れたものの、3位決定戦ではグループフェーズで敗戦したShahrdary Gorgan(イラン)に対し81-76でリベンジを果たし、通算戦績3勝2敗として初の国際大会を終えました。


■広島ドラゴンフライズ カイル・ミリングHCコメント
選手やスタッフを含めて全員が、自分たちがやっていることを信じて、日々成長し続け、B.LEAGUE 2023-24シーズンチャンピオンとBCL Asiaでの3位入賞で1年を終えることができました。選手たちと彼らの努力をとても誇りに思っています。

■広島ドラゴンフライズ ドウェイン・エバンス 選手 コメント
長いシーズンだったと思う。コーチがシーズン前から複数の目標を掲げて今シーズンを開始しましたが、その全てが達成できたと思います。BCL Asiaを3位で終わることができたことも含めて、全体的に非常に素晴らしいシーズンだったと感じています。

■B.LEAGUE チェアマン 島田慎二 コメント
広島ドラゴンフライズは日本生命 B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2023-24終了後も、B.LEAGUE AWARD SHOW 2023-24や、広島でのメディア対応、スポンサー様へのご挨拶等の合間をぬって大会に向けて準備をしていただきました。初の国際大会で手探りなことも多い中、B.LEAGUE、そして日本を代表して戦って3位と言う結果を残したことは日本の誇りです。ゆっくり休んで、今回の経験も力に変えて来シーズンも活躍してくれることを期待しています。

■最終順位について
優勝 : Al Riyadi Beirut (レバノン)
準優勝 : Shabab AlAhli (アラブ首長国連邦)
3位 : 広島ドラゴンフライズ (日本)
4位 : Shahrdary Gorgan (イラン)

※大会結果詳細については下記のFIBAの公式サイトをご参照ください。
FIBA バスケットボール チャンピオンズリーグ アジア 公式WEBサイト
https://www.fiba.basketball/jp/bclasia/2024


■「バスケットボール チャンピオンズリーグ アジア(BCL Asia)」での広島ドラゴンフライズ戦績

<グループフェーズ> ※時刻は日本時間
6月 9日(日) 17:30 vs Pelita Jaya Basketball (インドネシア) ○89-64
6月10日(月) 20:30 vs KCC Egis (韓国) ○104-77
6月11日(火) 20:30 vs Shahrdari Gorgan (イラン) ●81-94

<セミファイナル>
6月14日(金) 23:30 vs Al Riyadi Beirut (レバノン) ●89-121

<3位決定戦>
6月15日(土) 20:30 vs Shahrdary Gorgan (イラン) 〇81-76

※試合・記者会見の様子は大会公式サイトからご視聴できます。
FIBA バスケットボール チャンピオンズリーグ アジア 公式WEBサイト(配信映像一覧)
https://www.fiba.basketball/bclasia/2024/videos - |tab=list_videos