2023.09.21
公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(東京都文京区、チェアマン:島田 慎二 以下「B.LEAGUE」)の社会的責任イニシアティブであるB.LEAGUE Hope(以下「B.Hope」)は、「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」がサステナブルな大会を目指し行っていた環境保全活動のひとつで、ゴミ削減のキーワードである3R(リデュース、リユース、リサイクル)とバスケットボールの要素を組み合わせたゴミ拾い活動「Pick&Shoot!」のレガシー.を引き継ぎB.LEAGUE 2023-24シーズンに各地で実施いたします。FIBAバスケットボールワールドカップ2023 日本ローカルアンバサダーとして! バスケットボールのゲーム要素を取り入れながら街をきれいに。 環境保全活動「Pick & Shoot!」実施のお知らせ
「Pick & Shoot!」とは、バスケットボールのルールを取り入れた対戦型ゴミ拾いゲームです。2色のゴミ袋をバスケットボールに見立て、一般ゴミは2P、資源ごみは3Pとして2チームで拾ったゴミの得点を競うことで、バスケットボールのゲーム要素を楽しみながら資源ごみの分別について学ぶことができます。ゲームを通じて楽しくゴミ拾いを行うことはもちろんのこと、参加者の3Rへの意識を高めることや、バスケットボールのルールやフェアプレー、チームワークの大切さを楽しく学ぶことを目的としています。
◆「Pick & Shoot!」実施概要
【実施期間】2023-24シーズン中【実施クラブ】下記7クラブで実施を予定しています。
・宇都宮ブレックス(日程調整中)
・サンロッカーズ渋谷(日程調整中)
・京都ハンナリーズ(年内実施予定)
・長崎ヴェルカ(2023年10月29日佐世保ウオーキングイベントで実施)
・福島ファイヤーボンズ(2023年9月末・10月上旬実施予定)
・越谷アルファーズ(日程調整中)
・滋賀レイクス(2023年11月実施予定)
※上記は予定のため、状況により変更の可能性があります。
◆「Pick & Shoot!」参考資料
2023年7月にFIBAバスケットボールワールドカップ2023日本組織委員会が、渋谷区で実施した「Pick & Shoot!」の様子。大会のローカルアンバサダーであるB.LEAGUEからは地元を拠点とするサンロッカーズ渋谷やアルバルク東京の選手、マスコットらも参加しました。参加者に参加賞として配布された環境保全について学べる下敷きやエコバックは、今後B.LEAGUEクラブで実施される際にも配布される予定です。