「B.FES 2018春」開始から2節目も好調
茨城・秋田・福岡で最多入場者数を更新
公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(本社:東京都文京区、理事長:大河正明 以下「B.LEAGUE」)は、3月9日(金)より、「バスケに、卒業はない。」をテーマに、「B.FES 2018春(Bフェス2018春)」を実施しています。第22節では好調な滑り出しを見せ、第23節でも入場者数やB.スマコレが記録を更新しました。
第23節では、8会場14試合で井上雄彦氏が描いたイラスト入りオリジナルTシャツを配布もしくは販売しました。その結果、10試合で入場者数が前節までの平均を上回り、7試合が満員となりました。中でも無料配布の会場でBフェスによる効果が顕著に見られ、茨城が今季の最多入場者数を更新し、秋田・福岡がB.LEAGUE開幕後の最多入場者数を更新しました(※1)。販売の会場では、オリジナルTシャツが通常のTシャツグッズよりも好調な売れ行きとなりました(※2)。
また、第22節で過去最高を記録したB.スマコレのDAU(1日の利用ユーザー数)を、第23節がさらに上回りました。
(※1) 最多入場者数を更新した会場の入場者数
(※2) オリジナルTシャツ販売会場での売上数量比(初回開催会場のみ)
・仙台89ERS 対 山形ワイヴァンズ (カメイアリーナ仙台)
通常のTシャツグッズの15倍の数量
・千葉ジェッツ 対 栃木ブレックス (船橋アリーナ)
第23節分(通常のTシャツグッズの売れ行きの1.5倍の数量)が完売
・名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 対 横浜ビー・コルセアーズ (愛知県体育館)
通常のTシャツグッズの4倍の数量
<次節の会場>
【販売】
3月24日、25日 千葉ジェッツ 対 三遠ネオフェニックス (船橋アリーナ)
3月24日、25日 アルバルク東京 対 レバンガ北海道 (アリーナ立川立飛)
3月24日、25日 横浜ビー・コルセアーズ 対 シーホース三河 (横浜国際プール)
3月24日、25日 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 対 大阪エヴェッサ (愛知県体育館)
3月24日、25日 島根スサノオマジック 対 京都ハンナリーズ (松江市総合体育館)
【Tシャツ付きチケット】
3月24日、25日 青森ワッツ 対 岩手ビッグブルズ (青森県武道館)
3月24日、25日 Fイーグルス名古屋 対 仙台89ERS (名古屋市枇杷島スポーツセンター)
【無料配布】
3月24日、25日 バンビシャス奈良 対 愛媛オレンジバイキングス (ジェイテクトアリーナ奈良)
<「B.FES 2018春」概要>
【名称】
B.LEAGUE FESTIVITIES 2018春
呼称:「B.FES 2018春(Bフェス2018春)」
ハッシュタグ:「#Bフェス」
【開催期間】
2018年3月9日(金)~2018年4月8日(日)
【実施内容】
- 参加クラブの試合会場にて、井上雄彦氏が描いたイラスト入りオリジナルTシャツの配布/販売
- 参加クラブのうちB1の試合会場にて、チビユニキーホルダーを販売
- 参加クラブの試合会場にて、桜の香りのサンプリングを実施
- 選手の学生時代動画の公開
- B.スマコレに選手の学生時代のカ-ド「GRADUATION CARD」が登場
- 対象試合のB.スマチケがオリジナルデザインになり、入場すると「GRADUATION CARD」を引ける
- Twitterで「#わたしのバッシュ遍歴」の投稿を募集するプレゼント企画
- LINE BEACONとの連動企画
【特設サイト】
https://b-happy.fun/optionalLP/bfes2018/
※参加クラブなどの詳細は、特設サイトにてご確認いただけます。