「B.LEAGUE AWARD SHOW 2022-23」 概要発表のお知らせ ~4年ぶりに有観客での開催が決定!5月11日(木)チケット販売開始~
公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(東京都文京区、チェアマン:島田慎二 以下「B.LEAGUE」)は、2023年6月2日 (金) に大手町三井ホール (東京都千代田区) にて開催する「B.LEAGUE AWARD SHOW 2022-23」の概要について、下記の通り決定しましたのでお知らせします。
ファンの皆さまをお迎えして4年ぶりに有観客での開催となるB.LEAGUE AWARD SHOW 2022-23は「SHINING HEROES 最高のHEROに、最大の称賛を。」をテーマに、今シーズン活躍した選手、ヘッドコーチ、審判などの功績をファンの皆さまとともに讃えます。
チケットは、5月11日 (木) 18:00よりB.LEAGUEチケットで販売開始いたします。
◆「B.LEAGUE AWARD SHOW 2022-23」 開催概要
開催日程 : 2023年6月2日 (金) 17:00開場 / 17:50開演 / 20:10終演
開催場所 : 大手町三井ホール (〒100-0004 東京都千代田区大手町1-2-1 OtemachiOne 3F)
出席者 : 表彰対象選手・ヘッドコーチ・審判
B.LEAGUEチェアマン 島田慎二
日本バスケットボール協会会長 三屋裕子
配信 :バスケットLIVE、B.LEAGUE公式YouTube
特設サイト : https://www.bleague.jp/award-show/2022-23/
◆「B.LEAGUE AWARD SHOW 2022-23」 チケット販売概要
販売日時 : 2023年5月11日 (木) 18:00
販売席種 : プレミアムシート (1列目/2列目/3列目)
指定席
車椅子席 (介助者1名無料)
※価格等のその他の詳細は、4月下旬ごろ特設サイトにて発表いたします。
◆「B.LEAGUE AWARD SHOW 2022-23」表彰・発表項目
※その他の表彰項目は「Bリーグ規約 : 表彰規程」をご参照ください。
<クラブ表彰>
当該レギュラーシーズンの実績によって表彰対象クラブを決定する。
タイトル | 決定方法 |
---|---|
年間優勝 | 日本生命 B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2022-23で優勝したクラブ |
<リーダーズ表彰>
各スタッツのランキングによって表彰対象者を決定する。
タイトル | 決定方法 |
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得点王 | レギュラーシーズンの平均得点数が最も高い選手 |
アシスト王 | レギュラーシーズンの平均アシスト数が最も高い選手 |
リバウンド王 | レギュラーシーズンの平均リバウンド数が最も高い選手 |
スティール王 | レギュラーシーズンの平均スティール数が最も高い選手 |
ブロック王 | レギュラーシーズンの平均ブロック数が最も高い選手 |
ベスト3P成功率賞 | レギュラーシーズンの3Pシュート成功率が最も高い選手 ※各チーム実施試合数における1試合平均3Pシュート成功数1.5本以上の選手が対象 |
ベストFT成功率賞 | レギュラーシーズンのフリースロー成功率が最も高い選手 ※各チーム実施試合数における1試合平均FT成功数1本以上かつ成功率85%以上の選手が対象 |
※各賞は当該レギュラーシーズンにおいて各チーム実施試合数の85%以上 (60試合実施クラブにおいては51試合。消滅試合がある場合は、その試合を除いた実施試合数が対象。) 出場した選手が対象
<個人表彰>
B1登録の全HC・全選手および投票権を有するメディアによる投票によって表彰対象者を決定する。
※投票詳細は別紙参照
※B2 レギュラーシーズン最優秀選手賞は、B2登録の全HC・全選手による投票によって決定する。
タイトル | 決定方法 |
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レギュラーシーズン最優秀選手賞 (MVP) | レギュラーシーズンで最も優秀な成績を収めた選手1名 |
レギュラーシーズンベストファイブ | レギュラーシーズンで優秀な成績を収めた選手5名 |
ベスト6thマン | レギュラーシーズンで控えから出場して好成績を残した選手1名 |
新人賞 | レギュラーシーズンで最も活躍した新人選手1名 |
ベストディフェンダー賞 | レギュラーシーズンで最も優秀なディフェンスをした選手1名 |
ベストタフショット賞 presented by G-SHOCK | レギュラーシーズンで最もエキサイティングなタフショットを決めた選手1名 ※ファン投票により決定。詳細は後日発表。 ※投票期間 : 5月10日 (水) 12:00 ~5月11日 (木) 23:59 |
最優秀ヘッドコーチ賞 | レギュラーシーズンで最も優秀なヘッドコーチ1名 |
最優秀審判賞 | レギュラーシーズンで最も優秀な審判1名 |
<B2> | |
レギュラーシーズン最優秀選手賞 (MVP) | B2 レギュラーシーズンで最も優秀な成績を収めた選手1名 |
<特別表彰>
B.LEAGUE理事会が特に必要と認めた個人および団体に対して表彰を行う。
タイトル | 決定方法 |
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ココロ、たぎる。賞 | B.LEAGUEを見ている人のココロをたぎらせる活動や結果を残した個人、団体等を対象とし、B.LEAGUE理事会が認めた対象に与えられる |
レギュラーシーズン最優秀インプレッシブ選手 (MIP) | 2022-23シーズンに放送・配信されている応援番組の代表者により選考された選手に与えられる |
マスコットオブザイヤー | B.LEAGUE MASCOT OF THE YEAR 2022-23で1位のマスコット |
ベストパフォーマンスチーム | 各クラブのパフォーマンスチームによる投票で1位のクラブ ※自クラブへの投票不可 |
フェアプレー賞 presented by 日本生命 | レギュラーシーズンにおける、アンスポーツマンライクファウル・テクニカルファウル・ディスクォリファイングファウルの総数、および、規約・規程違反件数が最も少ないクラブに与えられる |
<発表項目>
タイトル | 決定方法 |
---|---|
「バスケットLIVE」 On Fire大賞 | レギュラーシーズンにおける「バスケットLIVE」応援機能のファイア数が最多のクラブおよび選手 (B1/B2各1クラブ、B1/B2選手各1名) |
ソーシャルメディア最優秀クラブ | 2022-23シーズンでSNSフォロワー数が最も増加したクラブ |
入場者数No.1クラブ | レギュラーシーズンの平均入場者数が最多のクラブ |
<個人表彰の投票詳細について>
※結果発表時に「B.LEAGUE AWARD SHOW 2022-23」特設サイトにて、投票メディア名も掲載
タイトル | 得点方式 | 備考 |
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レギュラーシーズンベストファイブ | ・B1ヘッドコーチ投票(1票:3pt.) ・B1選手投票(1票:1pt.) ・メディア投票(1票:3pt.) |
・選手5名の選出にポジションは問わない ・外国籍選手は2名まで選択可 ・ただし、帰化選手およびアジア特別枠選手は外国籍選手には含まれない |
ベスト6thマン | ・B1ヘッドコーチ投票(1位:10pt. / 2位:5pt. / 3位:3pt.) ・B1選手投票(1位:3pt. / 2位:2pt. / 3位:1pt.) ・メディア投票(1位:10pt. / 2位:5pt. / 3位:3pt.) |
・全試合必ずベンチスタートの選手に限るということではない |
ベストディフェンダー賞 | ・B1ヘッドコーチ投票(1位:10pt. / 2位:5pt. / 3位:3pt.) ・B1選手投票(1位:3pt. / 2位:2pt. / 3位:1pt.) ・メディア投票(1位:10pt. / 2位:5pt. / 3位:3pt.) |
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新人賞 | ・B1ヘッドコーチ投票(1票3pt.) ・B1選手投票(1票1pt.) ・メディア投票(主要メディアのみ。1票3pt.) |
・対象選手は新人賞選出における判断基準と新人賞対象選手の要件※を参照 |
最優秀審判賞 | ・B1ヘッドコーチ投票(1位:10pt. / 2位:5pt. / 3位:3pt.) ・B1選手投票(1位:3pt. / 2位:2pt. / 3位:1pt.) |
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※新人賞選出における判断基準と新人賞対象選手の要件
新人賞選出における判断基準 ※一部欠格の事項があっても、超越する結果や戦績があれば投票可
(1)長期のリーグ戦を考慮し、突発的な活躍よりもシーズンを通した活躍を評価する
(2)突発的な調子による評価ではなく、安定的に高いレベルを発揮した選手を評価する
(3)代表の強化に寄与することを踏まえ、代表活動も判断要素とする
(4)オンコートだけではなく、メディア対応を含めたオフコートも重視する
(5)「圧倒的な”個”の力」も「チームの勝利に貢献する結果」も同一に評価する
新人賞対象選手の要件
(1) 新人賞対象選手は以下の要件を全て満たす選手とする。
①B1所属選手
②日本人選手および帰化選手
③NBL、bjリーグ、NBDL、B3およびNBA SUMMER LEAGUEを含む海外リーグの在籍経験が無い
④初めてBリーグへリーグ登録された選手
(2)ただし、前項第4号の規定に関わらず、以下の要件を全て満たす選手はリーグ戦開幕時点でリーグ登録されたシーズンまで、新人賞対象選手として取り扱う
①当該シーズンのリーグ戦において、リーグ登録試合数が全試合に満たない場合で、新人賞を受賞していない場合
②登録試合数が全試合に満たない事由がインジュアリーリストへの登録によるものではない場合