B.LEAGUEによる祭典「B.FES 2018春」がスタート
群馬で来場者数が倍増など好発進
公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(本社:東京都文京区、理事長:大河正明 以下「B.LEAGUE」)は、3月9日(金)より、「バスケに、卒業はない。」をテーマに、参加クラブが『スラムダンク』の作者・井上雄彦氏が描いたイラスト入りオリジナルTシャツの配布もしくは販売などの統一企画を実施する「B.FES 2018春(Bフェス2018春)」を開始し、好調な滑り出しを見せたことをお知らせいたします。
Bフェス2018春には、B1から11クラブ、B2から10クラブの計21クラブが参加し、オリジナルTシャツのを配布もしくは販売します。そのほか、Bフェス対象試合ではスマチケがオリジナルデザインになり、スマコレで選手の学生時代のカード「GRADUATION CARD」が登場するなどの統一企画を実施しています。(詳細は下記概要をご確認ください。)
走りだしとなる前節では9会場18試合で実施しました。その結果、12試合で入場者数が前節までの平均来場者数を超え、新規来場者の割合も高くなるなど、Bフェスの影響が見られました。Tシャツを無料配布した会場では、全ての試合で入場者数が前節までの平均来場者数を上回り(※1)、3月10日開催の群馬 vs 奈良の入場者数は、前節までの平均入場者数1,289人から約95%増の2,509人となりました。販売の会場では、Tシャツが通常のTシャツグッズの2倍から5倍の売れ行きとなりました(※2)。
また、9会場のうち8会場でB.スマチケの割合が前節までの平均よりも5ポイントから10ポイント高くなり、B.スマコレのDAU(1日の利用ユーザー数)が過去最高を記録するなど、B.スマチケのBフェスの特別デザインやB.スマコレのGRADUATION CARDの需要が高いことも窺えます。
次節は、8会場で実施し、引き続き、一体感のあるイベントとして確立していけるよう努めてまいります。
(※1) オリジナルTシャツ無料配布会場の入場者数
(※2) オリジナルTシャツ販売会場での売上数量比
・アルバルク東京 対 サンロッカーズ渋谷 (アリーナ立川立飛)
通常のTシャツグッズの2倍
・横浜ビー・コルセアーズ 対 新潟アルビレックスBB (横浜国際プール)
通常のTシャツグッズの5倍
・シーホース三河 対 レバンガ北海道 (ウィングアリーナ刈谷)
通常のTシャツグッズの3倍~4倍
<次節の会場>
【販売】
3月17日、18日 仙台89ERS 対 山形ワイヴァンズ (カメイアリーナ仙台)
3月17日、18日 千葉ジェッツ 対 栃木ブレックス (船橋アリーナ)
3月17日、18日 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 対 横浜ビー・コルセアーズ (愛知県体育館)
【Tシャツ付きチケット】
3月16日、17日 川崎ブレイブサンダース 対 滋賀レイクスターズ (川崎市とどろきアリーナ)
※販売も実施
【無料配布】
3月17日 秋田ノーザンハピネッツ 対 Fイーグルス名古屋 (CNAアリーナ★あきた)
3月17日、18日 茨城ロボッツ 対 青森ワッツ (青柳公園市民体育館)
3月17日、18日 大阪エヴェッサ 対 京都ハンナリーズ (府民共済SUPERアリーナ)
3月17日 ライジングゼファー福岡 対 広島ドラゴンフライズ (福岡市民体育館)
<「B.FES 2018春」概要>
【名称】
B.LEAGUE FESTIVITIES 2018春
呼称:「B.FES 2018春(Bフェス2018春)」
ハッシュタグ:「#Bフェス」
【開催期間】
2018年3月9日(金)~2018年4月8日(日)
【実施内容】
- 参加クラブの試合会場にて、井上雄彦氏が描いたイラスト入りオリジナルTシャツの配布/販売
- 参加クラブのうちB1の試合会場にて、チビユニキーホルダーを販売
- 参加クラブの試合会場にて、桜の香りのサンプリングを実施
- 選手の学生時代動画の公開
- B.スマコレに選手の学生時代のカ-ド「GRADUATION CARD」が登場
- 対象試合のB.スマチケがオリジナルデザインになり、入場すると「GRADUATION CARD」を引ける
- Twitterで「#わたしのバッシュ遍歴」の投稿を募集するプレゼント企画
- LINE BEACONとの連動企画
【特設サイト】
https://b-happy.fun/optionalLP/bfes2018/
※参加クラブなどの詳細は、特設サイトにてご確認いただけます。