B.LEAGUE新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン第18版の公開について
公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(東京都文京区、チェアマン:島田慎二 以下「B.LEAGUE」)は、新型コロナウイルス感染症に関するB.LEAGUE新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン第18版(以下「ガイドライン」)について、下記のとおり公開させていただきますので、お知らせいたします。
このガイドラインでは、新型コロナウイルス感染症の蔓延を受け、公式試合を安全に実施するための、日常の感染予防対策から、練習・トレーニングに際するガイドライン、移動・宿泊時の留意事項、各開催方式ごとの試合運営に関する内容を規定しております。
これまで「3月13日(月)以降のご来場者様のマスク着用ルールについて」にてお知らせさせていただいたとおり、ご来場頂く皆さまにおいては引き続きマスクの着用をお願いしておりましたが、今回のガイドライン改正では、選手およびチームスタッフを含めた関係者と合わせ、ご来場頂く皆さまについても「屋外のマスク着用」については緩和改正させていただきました。また、試合中のチームベンチでの選手のマスク着用や、TOクルーのフェイスシールド着用に関する義務規定を撤廃し、シーズン終盤に差し掛かる中で安定的な公式戦開催を図りながら、対策効果上緩和可能な領域について改正しております。本改正事項については、本日3月15日(水)開催の公式試合より適用致します。
かねてよりお知らせさせていただいておりますが、引き続き多くの方にまずは会場で試合をご観戦いただき、その上で少しずつこれまでのように、湧き上がる感情や歓喜、ため息を含め制限なく楽しんでいただける環境を取り戻すことを優先し、屋内でのマスクの着用について、2022-23シーズン中は継続してお願いをさせていただきます。他方で、2023-24シーズンの開幕に向けて、現状の新型コロナウイルス感染症対策関連の各種規定は原則撤廃する方針を決定いたしましたので、合わせてお知らせさせていただきます。
ガイドラインの全文はこちらからご覧いただけます。
※第17版からの改正箇所はこちらからご覧いただけます。
なお、「新型コロナウイルスの感染拡大防止のための来場及び観戦に関するルール」についても該当箇所を改正いたしました。こちらからご覧いただけます。
引き続き、B.LEAGUEでは新型コロナウイルス感染症の感染拡大予防を前提に、ご来場・ご観戦いただくすべての皆様へ最大限の観戦価値を提供できるよう進めてまいります。そのためには、ご来場ご観戦いただくすべての皆様のご理解とご協力が必要不可欠です。
変わらぬご支援とご協力のほど、よろしくお願い致します。