「B.LEAGUE 2022-23 シーズン」開幕にあたってのチェアマンコメント
公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(東京都文京区、チェアマン:島田慎二 以下「B.LEAGUE」)は、本日2022年9月29日に「B.LEAGUE 2022-23 シーズン」の開幕にあたり、以下の通りコメントを発表いたします。
本日、B.LEAGUE 2022-23シーズンが開幕いたします。
B.LEAGUEは今年で7シーズン目となります。各地では新アリーナの建設が進み、スポーツくじ「WINNER」がスタートします。来年1月には水戸で3年ぶりとなるオールスターゲーム、そして8月には沖縄でワールドカップを開催するなど、日本バスケットボール界は成長を続けております。
これもひとえに、ファンの皆様、パートナーの皆様、メディアの皆様、行政関係の皆様がバスケットボール、そしてB.LEAGUEに可能性を感じご支援をいただいたおかげと、厚く御礼申し上げます。
2020年から始まった新型コロナウイルス感染症拡大というパンデミックを耐え、日常への光が少しずつ 見え始めている中での開幕となります。まだ会場に応援をしに行く不安や、声を出して応援できないことへの歯痒さを感じてしまう、そんな状況で皆様を会場でお迎えする環境ではございますが、ようやく見えた光を消すことのないよう、万全の体制で皆様をお迎えいたします。ぜひ会場にお越しいただき、 お楽しみください。そして会場にお越しいただけない方は、バスケットLIVEで応援をお願いいたします。
B.LEAGUEは今年、バスケットボール観戦の魅力を伝える言葉として、「ココロ、たぎる。」をB.LEAGUEパーパスに掲げました。
スピーディーな試合展開と豊富な得点シーン。一瞬にして熱狂と感動の渦に包み込み、非日常空間に誘うバスケットボールは、「ココロ、たぎる。」で満ち溢れています。そんなかけがえのない瞬間を、一緒に分かち合いましょう。
B.LEAGUE チェアマン
島田慎二