B.LEAGUE新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン第13版の公開について
公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(東京都文京区、チェアマン:島田慎二 以下「B.LEAGUE」)は、新型コロナウイルス感染症に関するB.LEAGUE新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン第13版(以下「ガイドライン」)を下記のとおり公開させていただきますので、お知らせいたします。
このガイドラインでは、新型コロナウイルス感染症の蔓延を受け、公式試合を安全に実施するための、日常の感染予防対策から、練習・トレーニングに際するガイドライン、移動・宿泊時の留意事項、各開催方式ごとの試合運営に関する内容を規定しております。
今回の改正では、2022-23シーズンの開幕へ向け、現状国内の感染対策方針や新型コロナウイルス感染症に対する知見等をもとに、ガイドライン全般に対する更新を行っております。その中でも、2021-22シーズンにおけるリーグ内の感染発生の状況に基づき、Bリーグ独自濃厚接触者判断基準、待機措置および行動制限に関する改正を行っており、より公式試合を安定的に開催することにつなげてまいります。また、ご来場頂く皆様へ適用する観戦ルールである「新型コロナウイルスの感染拡大防止のための来場及び観戦に関するルール」につきましても一部見直しを行いました。今後開幕までに公式試合へ試合エントリーするための要件や、試合の成立要件について、さらなる改正を行う予定でおります。
ガイドラインの全文はこちらからご覧いただけます。
「新型コロナウイルスの感染拡大防止のための来場及び観戦に関するルール」はこちらからご覧いただけます。
2022-23シーズンにおいても、B.LEAGUEでは新型コロナウイルス感染症の感染拡大予防と、可能な限りの公式試合開催を並行してまいります。
今シーズンも、ご来場、ご観戦いただくすべての皆様のご理解とご協力が必要不可欠です。
変わらぬご支援と、ご協力のほど、よろしくお願い致します。