“リアルとバーチャルの融合 B.LEAGUEが「バーチャル広告サービス」を活用した新たな広告手法にチャレンジ!ハーフタイム中、突如コート上に車が浮かび上がり、チアリーダーと一緒に踊る?!
公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(東京都文京区、チェアマン:島田慎二、以下「B.LEAGUE」)は、2022年4月27日(水)に開催するアルバルク東京vs レバンガ北海道において、今シーズンからリーグで導入している、ライブ配信中の映像にのみ広告を載せる事が可能な「バーチャル広告サービス(※1)」を活用し、アルバルク東京の選手とトヨタ自動車の各車種を使った広告「MOBILITY×ATHLETE」by TOYOTAを掲出、さらに本試合のハーフタイム時にリアルとバーチャルを融合させたチアリーダーのパフォーマンス等の実証実験を実施することをお知らせします。
「バーチャル広告サービス」は、B.LEAGUEのトップパートナーであるソフトバンク株式会社(以下「ソフトバンク」)が提供するサービスで、本実証実験の模様はB.LEAGUEの全試合をライブ配信する「バスケットLIVE」などの動画配信サービス(※2)においてご視聴いただけます。
■対象試合
第34節 4/27(水)19:05試合開始 アルバルク東京 vs レバンガ北海道
■広告主
トヨタ自動車株式会社
■実施内容
(1)試合中 (TipOffから試合終了まで)
アルバルク東京の選手とトヨタ自動車の各車種を使った広告「MOBILITY×ATHLETE」by TOYOTA全13種の表示(背番号順切り替え)
(2)ハーフタイム時
トヨタ自動車「ヤリス」をあたかもコート上に展示されているかのように出現させ、それを囲むようにアルバルクチアリーダーが音楽に合わせて華々しいパフォーマンスを実施いたします。
※イメージ画像
※1:バーチャル広告サービス
従来、スポーツの試合中継などで広告を常時表示するには、会場内に実物の看板などを設置する必要がありました。ソフトバンクが提供する「バーチャル広告サービス」は、システム側で中継映像にデジタル広告を挿入して配信するため、実物の看板の制作や会場への持ち込み、設置作業が不要です。また、ソフトバンクの映像運用センターで映像処理を行うため、会場側で関連機材を用意する必要はありません。デジタル技術を活用することで、広告の差し替えが容易で、複雑な広告デザインも鮮明に表示できるため、広告主は、季節やキャンペーンに合わせて視認性の高い広告をタイムリーに配信するなど、スピーディーかつ自由度の高い運用が可能です。一方、スポーツ試合などのイベント主催者は、これまで実物の看板を設置することが困難だったスペースを、新たな広告スペースとして活用することが可能になるため、収益機会の拡大につなげることができます。
※サービスの詳細は、ソフトバンクのリリース内容をご参照ください https://www.softbank.jp/corp/news/press/sbkk/2021/20210507_01/?sbpr=info
※2:対象の動画配信サービス
「バスケットLIVE」(運営:ソフトバンク株式会社)、「スポーツナビ」(運営:ヤフー株式会社)、「バスケットLIVE for Prime Video」(運営:アマゾンジャパン合同会社)
■「バスケットLIVE」とは
https://stn.mb.softbank.jp/J5y7b
ソフトバンクが提供するB.LEAGUE(B1・B2)の全試合を中心とした国内バスケットボールの試合をライブやビデオで見ることができるサービスです。
※「バスケットLIVE」のご利用には、「Yahoo!プレミアム会員」への加入が必要となります。
ソフトバンク・ワイモバイルのスマートフォンご契約のお客様は追加料金なしでご利用いただけます(LINEMOは対象外)
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① iOSダウンロード https://stn.mb.softbank.jp/n4F8t
② Androidダウンロード https://stn.mb.softbank.jp/e4m5G