「B.LEAGUE AWARD SHOW 2021-22」 詳細決定 ~AWARD SHOW前後に新企画! 6月2日(木)、3日(金) 2夜連続オンライン配信で開催!~
公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(東京都文京区、チェアマン:島田 慎二 以下「B.LEAGUE」)は、「B.LEAGUE AWARD SHOW 2021-22」の概要について下記のとおり決定いたしましたのでお知らせいたします。
「B.LEAGUE AWARD SHOW 2021-22」は、表彰対象者を称えるメインイベントであるAWARD SHOWの前後に新たな特別コンテンツを企画し、3部構成で実施いたします。AWARD SHOWの前夜に開催する、TAILGATE PARTYでは、翌日に迫ったAWARD SHOWの表彰に向けてファンの皆様の関心をより一層高めるようなコンテンツを企画。AWARD SHOW後に開催するAFTER PARTYでは、AWARD SHOWではお伝えし尽くせなかった情報の提供や、表彰対象者ならびにイベントの裏側の様子をお届けいたします。
B.LEAGUEのブランドメッセージである、“DRIVE YOU CRAZY”をファンの皆様に実感していただく機会を目指して、キービジュアルには「シーズンを通してワクワクや感動を届けてきた全員の思いが最後に一つとなってゴールに結びつき、未来へつなげる」という想いを込めています。
「B.LEAGUE AWARD SHOW 2021-22」 概要 (予定)
【実施日時】
TAILGATE PARTY (テールゲートパーティー):2022年6月2日(木) ※時間調整中
AWARD SHOW (アワードショー):2022年6月3日(金)※時間調整中
AFTER PARTY (アフターパーティー):2022年6月3日(金)※時間調整中
【配信】 オンライン配信を予定 ※配信プラットフォームが決定次第お知らせいたします。
【出演者】 表彰対象者、B.LEAGUEチェアマン 島田慎二、MC、スペシャルトークゲスト
【特設WEB】 https://www.bleague.jp/award-show/2021-22/
「B.LEAGUE AWARD SHOW 2021-22表彰・発表項目」
※その他の表彰項目は「B リーグ規約:表彰規程」をご参照ください。
<クラブ表彰>
当該レギュラーシーズンの実績によって表彰対象クラブを決定する
<リーダーズ表彰>
各スタッツのランキングによって表彰対象者を決定する
※各賞は当該レギュラーシーズンにおいて各チーム実施試合数の85%以上(60試合実施クラブにおいては51試合。消滅試合がある場合は、その試合を除いた実施試合数が対象。)出場した選手が対象
<個人表彰>
B1登録の全HC・全選手および投票権を有するメディアによる投票によって表彰対象者を決定する
※投票詳細は下記を参照
<特別表彰>
B.LEAGUE理事会が特に必要と認めた個人および団体に対して表彰を行う
<発表項目>
<ファン投票について>
2022年5月11日(水)~12日(木)の期間を、「B.LEAGUE AWARD SHOW 2021-22」において、ファン投票で選出される「ベストタフショット賞」の投票日といたします。投票方法詳細については、後日改めて発表いたします。
※「マスコットオブザイヤー」を決定する「B.LEAGUE MASCOT OF THE YEAR 2021-22」は2022年3月に既に開催しております。結果発表等の詳細は特設WEBをご参照ください。
個人表彰の投票詳細について
※結果発表時にB.LEAGUE AWARD SHOW 2021-22特設WEBにて、投票メディア名も掲載予定
※新人賞選出における判断基準と新人賞対象選手の要件
新人賞選出における判断基準 ※一部欠格の事項があっても、超越する結果や戦績があれば投票可
(1)長期のリーグ戦を考慮し、突発的な活躍よりもシーズンを通した活躍を評価する
(2)突発的な調子による評価ではなく、安定的に高いレベルを発揮した選手を評価する
(3)代表の強化に寄与することを踏まえ、代表活動も判断要素とする
(4)オンコートだけではなく、メディア対応を含めたオフコートも重視する
(5)「圧倒的な”個”の力」も「チームの勝利に貢献する結果」も同一に評価する
新人賞対象選手の要件
(1) 新人賞対象選手は以下の要件を全て満たす選手とする。
①B1所属選手
②日本人選手および帰化選手
③NBL、bjリーグ、NBDL、B3およびNBA SUMMER LEAGUEを含む海外リーグの在籍経験が無い
④初めてBリーグへリーグ登録された選手
(2)ただし、前項第4号の規定に関わらず、以下の要件を全て満たす選手はリーグ戦開幕時点でリーグ登録されたシーズンまで、新人賞対象選手として取り扱う
①当該シーズンのリーグ戦において、リーグ登録試合数が全試合に満たない場合で、新人賞を受賞していない場合
②登録試合数が全試合に満たない事由がインジュアリーリストへの登録によるものではない場合