InstgramのARカメラエフェクトにB.LEAGUE全クラブのマスコット・ロゴが登場
公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(東京都文京区、チェアマン:島田慎二 以下「B.LEAGUE」)は、InstagramにおけるARカメラエフェクトに、B1・B2全36クラブのマスコットやクラブロゴが登場しましたので、お知らせします。
ARカメラエフェクトとはエンターテインメント性の高い短尺動画を楽しめる機能・リールやInstagramストーリーズの撮影時に使える機能で、AR(拡張現実)技術を活用し、顔にフィルターをかけて外見を変えたり、空間に物体を投影したりと、様々なビジュアル表現を楽します。B.LEAGUEのクラブがアリーナ・体育館以外でも身近に感じられるようになる機能です。
使用できるのは、6月30日までの今シーズン中です。マスコットがいるクラブはマスコット、そうでないクラブはクラブロゴのARエフェクトをお楽しみいただけます。
ファン参加型で楽しみながらB.LEAGUEを感じてもらい、日常的に使っていただくことで新たなファン開拓を目指します。また、多くの人に日常で楽しみながら使っていただくことにより「バスケで日本を元気に」も叶えて参ります。
▼使用例
■「InstagramARカメラの使い方」流れ
使い方は以下の通りです:
1.ARカメラエフェクトを提供しているアカウント(@b.league_official)をInstagramで検索する
2.プロフィール画面のARカメラエフェクト専用タブをタップ
3.使いたいエフェクトを選んだら、「試す」をタップしてカメラを開き、写真や動画を撮影する
4.上記の画面で、左から3番目の下矢印がついたアイコンをタップすると、エフェクトカメラに保存し、 いつでも使えるようにすることも可能
■InstagramのARエフェクトとは
Meta(旧Facebook社)は、2019年8月にARプラットフォーム「Spark AR」を通じてInstagramなどで利用できる自作のARカメラエフェクトを誰でも公開できる仕組みを提供しており、世界中のクリエイターやビジネスなどがクリエイティビティに富んだエフェクトを制作しています。これまでに60万人以上のクリエイターが「Spark AR」を通じてARエフェクトを公開しており、Metaが提供するプラットフォーム上で毎月7億人以上の人々がARエフェクトを利用しています。