スポーツ界初の試み!
B.LEAGUEが地域連携強化を目的に、 地方新聞社26紙合同のパートナーシップを締結
公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(東京都文京区、チェアマン:島田慎二 以下「B.LEAGUE」)は、将来構想で掲げる「バスケを通じた地方創生」「地域におけるコミュニティとしての存在価値の高まり」を実現することを目的に、全国の地方新聞社26紙とのパートナーシップを締結いたしました。
B.LEAGUEの各クラブは日々地域に根付いた活動を行い、その地域にとってなくてはならない存在へと成長しております。将来構想へ向けて各地域の後押しが一層重要となるこのタイミングでB.LEAGUEが地方メディアとの連携を強化することで、クラブを含めたB.LEAGUE全体のコミュニティとしての存在価値を更に上げていくことを狙いとしております。
今後、パートナー新聞社によるB.LEAGUE特集記事の掲載や広告掲載などを実施し、地域におけるB.LEAGUEの情報発信強化を図る予定です。
<パートナーシップ概要>
◆パートナーシップ名称
B.LEAGUE Local Media Partners
◆パートナー新聞社
■B.LEAGUE チェアマン 島田慎二 コメント
全国地方新聞社26社の皆様と、スポーツ界初となるパートナーシップを締結させていただいたことを本当に嬉しく思います。
地方新聞社の皆様には、すでに各地域でクラブと連携し報道を通じてB.LEAGUEを盛り上げていただいていますが、B.LEAGUEとしてこのパートナーシップを締結したことで、SDGsや地方創生など地域と関わりの深いB.LEAGUEの取り組みについて、これまで以上に世の中へ発信していただけることと、大変心強く感じております。
何より、2026年の将来構想の実現のためには、クラブの地元地域の皆様のご支援、応援がより一層必要となります。各クラブの試合の勝敗だけでなく、クラブが地域で行なっている活動、地域の皆様との連携といった側面を各地で大きな影響力を持つ地元紙にて取り上げていただけることで、より地域に根ざすサステナブルなクラブになると考えております。
地域において多くの方にB.LEAGUEおよびクラブについて知り、会場に足を運んでいただく、そしてバスケを通じた地域の活性化を進め、今後もより一層バスケで日本を元気にするために、地方新聞社の皆様と一丸となって取り組んで参りたいと思います。