B.LEAGUE新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン第9版の公開について
公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(東京都文京区、チェアマン:島田慎二 以下「B.LEAGUE」)は、新型コロナウイルス感染症に関するB.LEAGUE新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン第9版(以下「ガイドライン」)を下記のとおり公開させていただきますので、お知らせいたします。
このガイドラインでは、新型コロナウイルス感染症の蔓延を受け、公式試合を安全に実施するための、日常の感染予防対策から、練習・トレーニングに際するガイドライン、移動・宿泊時の留意事項、各開催方式ごとの試合運営に関する内容を規定しております。
今回の改正は、11月19日に政府より示されたイベント開催制限の新たな規定を受け、収容率100%および収容定員まで(収容率50%以上を含む)の公式試合を実施する際の、各種感染対策事項の適用を規定する改正となります。具体的には、これまで「チャプター5」にて「入場制限付き試合について」の対策事項を定めておりましたが、今回のイベント開催制限により50%以上の収容率および収容数となった場合においても、当チャプターの規定事項を継続適用することとし、来場者数の増加を見込み、規定事項遵守を徹底し、更に安全な試合運営を図ることとしております。
ガイドラインの全文はこちらからご覧いただけます。
なお、11月25日にお知らせしておりましたガイドライン改正内容につきましては、本改正後も適用させていただきます。
引き続き、B.LEAGUEでは政府方針や各省庁の基準・目安をもとに、各自治体の判断・指示に従い、予め了解を得た上で公式試合を進めてまいります。
今シーズンも、ご来場、ご観戦いただくすべての皆様のご理解とご協力が必要不可欠です。
変わらぬご支援と、ご協力のほど、よろしくお願い致します。