B.LEAGUE新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン第5版の公開について
公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(東京都文京区、チェアマン:島田慎二 以下「B.LEAGUE」)は、新型コロナウイルス感染症に関するB.LEAGUE新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン第5版(以下「ガイドライン」)を下記のとおり公開させていただきますので、お知らせいたします。
このガイドラインでは、新型コロナウイルス感染症の蔓延を受け、公式試合を安全に実施するための、日常の感染予防対策から、練習・トレーニングに際するガイドライン、移動・宿泊時の留意事項、各開催方式ごとの試合運営に関する内容を規定しております。
ガイドラインの全文はこちらからご覧いただけます。
第4版からの改正箇所はこちらからご覧いただけます。
なお、今回の改正は、B.LEAGUE 2021-22シーズンの開幕に先立ち、日常の感染予防対策を含め、チーム活動を行うにあたっての基本的な対策事項を更新するものであり、公式試合の運営およびご来場いただくファンの皆様を含めた対策事項については、改めて9月中に改正を行うこととしております。
その際には、改正されたガイドラインの規定に基づき、「新型コロナウイルスの感染拡大防止のための来場及び観戦に関するルール」を改正し、会場へご来場、ご観戦頂くファンの皆様に向けても各種お願いをさせていただきますが、何卒ご理解下さいますようお願い致します。
今シーズンも、政府方針や各省庁の基準・目安をもとに、各自治体の判断・指示に従い、予め了解を得た上で公式試合を進めてまいりますが、現時点においては、収容率は50%を前提に、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の地域・期間においては、適用される措置を受け入れながら、運営していくこととなります。
今シーズンも、ご来場、ご観戦いただくすべての皆様のご理解とご協力が必要不可欠です。
変わらぬご支援と、ご協力のほど、よろしくお願い致します。