世界に通用する日本のバスケを目指して!B.LEAGUE初のプロフェッショナルレフェリー、女性レフェリー誕生のお知らせ
公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(本社:東京都文京区、理事長:大河正明 以下「B.LEAGUE」)は、9月 25日(月)に公益財団法人日本バスケットボール協会(本社:東京都文京区、会長:三屋裕子 以下「JBA」)が記者会見を実施し、JBA公認として初となるプロフェッショナルレフェリーが誕生したことをお知らせします。
今季よりプロフェッショナルレフェリーとなったのは、B.LEAGUE AWARD SHOW 2016-17でも最優秀審判賞に輝いた加藤誉樹氏(JBA公認S級/FIBAライセンス保持者)で、今後はB.LEAGUEの掲げる世界に通用する選手やクラブの輩出、日本のバスケットボールの競技力向上を目指しレフェリー界を牽引、バスケ界の発展に尽力していただくこととなります。
また、これと合わせまして、今季よりB.LEAGUEのレフェリーとして4人の女性レフェリーが新たに誕生したことをお知らせいたします。
【加藤誉樹 JBA公認プロフェッショナルレフェリー コメント】
「昨季B.LEAGUEが開幕し、選手たちのパフォーマンスがどんどん上がっているなかで、今日ここに私がプロフェッショナルレフェリーとしてスタートすることを発表できることを嬉しく思います。
私がプロレフェリーを意識し始めたのは、やはりB.LEAGUEの開幕が大きいですが、悩んだ末の決断であったことは事実です。非常に葛藤しましたが、最終的には家族も背中を押してくれて、勇気をくれたことに感謝しています。審判としては、将来的により高いレベルの、より上位回戦を担当したいという目標はありますが、日々の努力と1試合1試合の積み重ねが重要であることは十分に理解しています。B.LEAGUEはもちろんのこと、JBA の主催 ゲームや国際試合などを通じ、選手たちのパフォーマンスを最大限に引き出せる審判となれるよう、経験を積み、 力をつけて、世界を舞台に活躍できる審判に成長していきたいと思っています」
■JBA公認 プロフェッショナルレフェリー プロフィール
■BLEAGUE担当女性レフェリー プロフィール
主な審判歴
主な審判歴
主な審判歴
主な審判歴
※2017年FIBAライセンス取得のため、2017年9月現在て?の国際大会への派遣なし。