B.LEAGUE史上最大の採用プロジェクトが始動! 将来構想をはじめ第二フェーズのB.LEAGUEを担う9職種、約25名を一挙募集
公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(東京都文京区、チェアマン:島田慎二 以下「B.LEAGUE」)は、本日より、9職種、約25名の中途採用の募集を開始したことをお知らせします。
2016年のB.LEAGUE開幕から5年。入場者数は約1.6倍に増加し(※)、B.LEAGUE初の1億円プレーヤーの誕生や男子日本代表のワールドカップ、オリンピックへの出場など、事業力、競技力ともに一定の成果を挙げることができました。
さらに、東京2020オリンピックでの5人制女子代表の銀メダル、5人制男子と3x3男女の健闘によるバスケットボール熱の高まりを継続し、いかにB.LEAGUEの盛り上がりに繋げるか、バスケットボール界とB.LEAGUEの未来にとって非常に大事なタイミングを迎えています。
このような状況を踏まえ、B.LEAGUEでは、「バスケで日本を元気に」を実現するために、単年度だけではない連続性をもった実行計画を実施していくべく2021年7月から3か年の中期経営計画を策定しました。そして、2026年にはリーグ構造の大改革が予定され、NBAに次ぐ世界2位のリーグを目指す動きが始まります。2021年7月以後、B.LEAGUEは、これまでの延長線上にはない変革の時期、いわば“第二フェーズ”を迎えています。
この“第二フェーズ”における、中期経営計画、将来構想につながる各事業を推進するための人員増強、組織強化を目的に、幅広い職種での中途採用を実施することになりました。約25名の採用はB.LEAGUE創設以来最大規模となります。
世界で戦えるリーグを共に作る意欲をお持ちの方のご応募をお待ちしています。
※2015-16シーズン(NBL+bjリーグ) :162万人/2018-19シーズン:259万人
【募集職種】
国際事業、経営企画、強化育成(クラブユース)、スポンサー営業、ライブ配信プロデューサー、
コンプライアンス、マーケティング、デジタルシステム推進、 PR(広報・プロモーション)
【募集期間】
2021年8月16日(月)~9月12日(日)
※各職種とも募集人数が充足次第、募集終了となります。
【採用サイト】
https://www.enjapan.com/project/bleague.html
※募集職種の詳細、採用条件のほか、島田チェアマンインタビューなど特設コンテンツを公開中
【応募受付サイト】
エン転職、ミドルの転職、AMBI
【B.LEAGUEチェアマン 島田慎二 コメント】
先日開催された東京2020オリンピックは、5人制女子の決勝進出、銀メダル獲得をはじめとする日本代表の躍進により、これまでバスケットボールを観たことがない方にも注目してもらえる機会になりました。
2023年のワールドカップ自国開催、2024年のパリオリンピック、2026年の新B.LEAGUE開幕と、バスケットボール界には今後も毎年のように大きな節目があります。日本のプロスポーツ史上、こんな面白い時期はかつてなかったのではないかといえるほど、大きな追い風となる環境を迎えます。
そんな中で私たちが実現しようとしているのは、B.LEAGUEを社会に必要とされる存在にすること、そして社会に良いインパクトを与えるリーグへと育てていくことです。そのための「志」や「仕事と真剣に向き合う姿勢」をお持ちの方を求めて、過去にない規模の採用プロジェクトを始動しました。
まだ誰も成し遂げたことのない仕事を実現するには、様々な困難が伴うことでしょう。「バスケで日本を元気にする」という志をともにし、一緒に困難を乗り越えていける方をお待ちしています。