2017.10.13
社会的責任イニシアティブ「B.LEAGUE Hope」とSRパートナー日本財団による 2017-18シーズンでの取り組み第1弾
「難病の子どもとそのご家族の招待プロジェクト」
公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(本社:東京都文京区、理事長:大河正明 以下「B.LEAGUE」)と、ソーシャルレスポンシビリティ(SR)パートナーである公益財団法人日本財団(本社:東京都港区、会長:笹川 陽平 以下「日本財団」)は、『スポーツと社会的責任』というテーマのもと、B.LEAGUEが立ち上げた社会的責任イニシアティブ「B.LEAGUE Hope」と日本財団がこれまで取り組んできた様々な社会課題解決の為のノウハウやソリューションを掛け合わせ、社会課題に向き合う活動をさらに強化していくとともに今シーズンの取り組み第1弾についてお知らせいたします。
※連携協定書は、2017年1月10日に締結済み
【B.LEAGUE Hope×日本財団 2017-18シーズンでの取り組み 第1弾】
●難病の子どもとそのご家族の招待プロジェクト
実施クラブ | アルバルク東京(※1) |
プロジェクト名称 | トヨタ東京カローラ株式会社presents 花冠シート |
実施内容 | 難病の子どもとそのご家族をアルバルク東京のホームゲームへご招待 ※3歳から18歳の小児難病を抱えるお子様をお持ちのご家族 ※人数:1家族最大4名様。対象試合1試合につき最大3家族をご招待 |
目的 | 試合に招待し、病気の苦しみ、張りつめた看病から一時的に解放し、安らぎを提供すること |
実施時期 | 2017年10月から、2017-18シーズン中全9回の実施予定 ※実施回数は変更される可能性があります。 |
※1 運営会社:トヨタアルバルク東京株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役会長:豊田 章男、代表取締役社長 林 邦彦)
【B.LEAGUE Hope×日本財団 2016-17シーズン 取り組み実績】
「がんばるばい熊本」を合言葉とする『熊本地震復興支援 B.LEAGUEチャリティーマッチ』の開催
会場内募金・チャリティーオークションなどで集まった寄付金は日本財団を通じて支援金として活用頂いた。
「B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2017」へ難病を抱える子どもとそのご家族をご招待
日本財団が「難病児支援事業」として支援している団体から50組のご家族が会場に来場された。
「3.11東日本大震災から6年/熊本地震から1年 各クラブがホームゲーム会場で行った募金活動」
集まった募金は日本財団を通じて支援金として活用頂いた。
「B2 PLAYOFFS FINAL 2016-17」での『ひまわりのやうに』和太鼓演奏
難病の子どもを持つお母さん達で構成された和太鼓奏団。ひまわりのように太陽を向いて生きていくという意味を込めた。彼女らの演奏は3,000人の来場者の心を打った。
※『ひまわりのやうに』支援団体:公益社団法人難病の子どもとその家族へ夢を