2018.02.05
2018年4月1日より施行される「コーチライセンス」の新レギュレーションについて
公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(本社:東京都文京区、理事長:大河正明 以下「B.LEAGUE」)は、1月 31日(水)に公益財団法人日本バスケットボール協会(本社:東京都文京区、会長:三屋裕子 以下「JBA」)から発表された「バスケットボール指導者資格の登録・管理窓口を一本化」について、お知らせいたします。
これまで、JBA公認A級コーチ(日本体育協会(以下「日体協」)認定資格:バスケットボール上級コーチ)、JBA公認B級コーチ(日体協認定資格:バスケットボールコーチ)、JBA公認C級コーチ(日体協認定資格:バスケットボール指導員)の3資格については、JBAと日体協の協同認定資格であることから、ライセンス取得に必要な「共通科目」の受講日程が日体協の管轄で設定されたため、リーグ公式戦と日程が重複しておりました。このような経緯があり、B.LEAGUE所属クラブからのリリースの通り、B.LEAGUE選手がコーチライセンス取得のため公式戦を欠場いたしましたことをご報告申し上げます。
今後は、2018年4月1日より、この登録・管理窓口を「JBAへの登録」で一本化されることに伴い、JBA側で日程調整が可能となるため、B.LEAGUE公式戦日程を鑑みた運用に努めてまいります。