新型コロナウイルス感染症に関するB.LEAGUE統一検査結果について 第17回統一検査結果
公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(東京都文京区、チェアマン:島田慎二 以下「B.LEAGUE」)が実施する新型コロナウイルス感染症に関する第17回B.LEAGUE統一検査についてお知らせいたします。第17回B.LEAGUE統一検査は、ソフトバンクグループ株式会社の子会社であるSB新型コロナウイルス検査センター株式会社(東京都港区、代表取締役社長:池田 昌人)が運営する唾液PCR検査専用施設「東京PCR検査センター」で実施いたしました。
ただし、新型コロナウイルス感染症陽性事象や保健所による濃厚接触者判断の影響により、信州ブレイブウォリアーズについては、実施取り止めとなりました。なお、第17回は統一検査実施頻度の拡張にて実施しており、対象をクラブのみとして実施いたしました。
【第17回統一検査結果】
検査実施日:4月22日
総検査数:799件
■B.LEAGUE所属クラブ
※ 検査対象:B1・B2 35クラブの選手・チームスタッフ及びその他フロントスタッフ
※ 陽性数:SB新型コロナウイルス検査センター株式会社の検査により陽性の疑いのある結果を示しています。
※香川、愛媛における陽性者については、過去の検査判定に鑑み、医師および保健所の診断と協議により新規陽性者としては扱われないこととなりました。
※第17回統一検査の実施が取り止めとなった信州ブレイブウォリアーズは、4月24日(土)~5月2日(日)の間で公式試合の実施がなく、試合エントリーへの影響はございません。
※レフェリーに対する統一検査は頻度を変更せず実施いたします。
<SB新型コロナウイルス検査センター株式会社 WEBサイト>
https://sbcvic.jp/