B.LEAGUE 2020-21シーズン公式戦開催方針について
公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(東京都文京区、チェアマン:島田 慎二 以下「B.LEAGUE」)は、2021年4月1日(木)に開催した「臨時B1・B2合同実行委員会」にて、B.LEAGUE 2020-21シーズン公式戦開催方針について、下記のとおり決定したことをお知らせ致します。
B.LEAGUE 2020-21シーズン公式戦開催方針
①選手、チームスタッフをはじめとする公式戦運営の関係者、お客様に安心いただける環境整備の継続
②B.LEAGUE 2020-21ポストシーズンの実施
③B.LEAGUE 2020-21シーズン B1・B2リーグ戦を各クラブ可能な限りの代替実施により60試合実施に近づける
①選手、チームスタッフをはじめとする公式戦運営の関係者、お客様に安心いただける環境整備の継続
(1) 「B.LEAGUE新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン」の運用
(2) 「新型コロナウイルス感染症に関するB.LEAGUE統一検査」の実施
(3) 「新型コロナウイルスの感染拡大防止のための来場及び観戦に関するルール」の運用
②B.LEAGUE 2020-21ポストシーズンの実施
B.LEAGUE 2020-21シーズン B1・B2リーグ戦の成立条件が充足(※1)していることから、B.LEAGUE 2020-21ポストシーズンは発表済みの概要(※2)に基づき実施予定
※1:B.LEAGUE 2020-21シーズン B1・B2リーグ戦の成立条件充足とチェアマンメッセージ
※2:B.LEAGUE 2020-21 POSTSEASON概要発表のお知らせ
③B.LEAGUE 2020-21シーズン B1・B2リーグ戦を各クラブ可能な限りの代替実施により60試合実施に近づける
リーグ戦開催予定が無い水曜日とポストシーズン直前週(※3)にて、以下の条件をふまえて、リーグにより代替試合を調整
(1)当初試合の対戦カードおよびホーム&アウェーを維持する
(2)原則、中止節の若い節順に調整
※3: B1:5/10(月)、B2:5/3(月)までの期間
<B.LEAGUE 2020-21シーズン B1・B2リーグ戦の代替実施不可時の順位決定方法>
・リーグ戦における消化試合数に差異が生じる場合でも、消化済み試合分の勝率でリーグ戦の順位を決定する
・代替試合実施不可の決定により、地区優勝やポストシーズン進出マジックは変動しうる