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2018.01.24

B.LEAGUEにおける違法薬物に関する報道について

  • RELEASE

公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(本社:東京都文京区、理事長:大河正明 以下「B.LEAGUE」)は、違法薬物に関する報道の通り、B.LEAGUE所属クラブにおける元選手が逮捕されたことをお知らせいたします。

B.LEAGUEではリーグ開幕初年度から全選手および全外国籍選手、帰化選手を対象とした、シーズン開幕前の選手研修(翌年度以降は新人選手研修)を実施し、特に外国籍選手に対しては日本国内における違法薬物等々の認識や、通常生活の留意点等を教育することで、違法薬物問題への対処(1・2)に努めております。そのような最中で、違法薬物に関する報道の通り元選手が逮捕されてしまったことを遺憾に思うと同時に、ファンのみなさまにご心配おかけしたことを深くお詫び申し上げます。

今後は、選手研修制度の内容を改善していくとともに、改めて各クラブ、選手への注意喚起を進めてまいります。

1:2016-17シーズンは全外国籍選手、帰化選手を対象にリーグが対面で研修を実施
2:2017-18シーズンは全外国籍選手、帰化選手を対象に各クラブの選手メンター(3)が対面で研修を実施する取り組み
3:「研修の内容を日常的、継続的に選手の行動に繋げられるように選手と伴走する役割」として2017-18シーズンより選手メンター制度を導入