競技成績による昇降格をなくしエクスパンション型のリーグへ クラブが事業投資ができる環境を整え安定的な成長を促すため、2026年からの“B.革新”では、単年度競技成績による昇降格を廃止します。 また、B.LEAGUE PREMIERのクラブ数には上限がなく、基準を満たしたクラブは2027年以降も順次、参入が可能です。 こうした制度のもとで、クラブは長期的視野で成長のための投資を行うことが可能となり、アリーナ計画の推進につながるともに、地域活性や社会課題解決にも取り組みやすくなります。 B.革新の構造 ※現在はB1B2とB3で分かれているリーグ運営法人を、B.革新 においては一本化し、B.LEAGUE PREMIERからB.LEAGUE NEXTまでが一体のプロリーグとして発展を目指します。
各ディビジョンのクラブが目指す姿 本気で世界の頂点へ 普及:世界水準・日本最高峰のレベルを示す育成:高いレベルの試合での個の精進 オンコートの自由度を高め、人種問わずハングリーで国際競争力の高い日本人選手が生まれる環境 B.LEAGUE ONEクラブが目指したくなるような魅力あるB.LEAGUE PREMIERリーグ 世界基準の競技力・アリーナエンターテイメント ビジネスのグローバル化 バスケを国民的スポーツへ 普及:試合・クリニック等を通じ全国で広く競技者を増やす育成:B.LEAGUE PREMIERで通じる選手輩出 全国に点在し、日本バスケの裾野を広げる(B.LEAGUE NEXTとの統合を視野) B.LEAGUE PREMIERを目指すことが可能なリーグ=B.LEAGUE ONE 自体が盛り上がる制度設計 地域 vs 地域を色濃く演出し、プレーオフを最大限盛り上げ、事業成長を加速させる 日本人選手の安定的な出場機会を創出する環境を創る バスケを国民的スポーツへ クラブビジネスの基盤を築く(スポンサー、ファンベース) いつでもB.LEAGUE PREMIER・B.LEAGUE ONEに昇格できる経営力をつける 将来的にB.LEAGUE ONEと統合