VISION
「経営」「強化」「社会性」を軸に。
地域を、そして日本を元気にする存在に
[ B.LEAGUEが創りたい世界 ]
・日本中がバスケで盛り上がっている
・多くのB.LEAGUEクラブ出身選手が世界の舞台で活躍している
・夢のアリーナを中心にたくさんの人が集まり、地域を活性化する
・バスケを通じて地域や社会の課題解決に寄与する
PURPOSE
長期的に成長し、取り巻く人々を幸せにするために
2016年にB.LEAGUEが開幕して以来、リーグとクラブの事業規模は大きく成長しました。1億円プレーヤーも誕生し、男子日本代表はFIBAバスケットボールワールドカップ、東京2020オリンピックの出場権も獲得することができました。
しかし、B.LEAGUEが「バスケで日本を元気に」を実現するため、また、クラブがステークホルダーや地域の皆さまを幸せにできる存在となるためには、クラブが今以上に経営力をつけ、長期的視野で成長のための投資を行うことができる環境を作ることが不可欠です。
そこで、B.LEAGUEは、「強化」「経営」「社会性」の3つの軸に沿って、2026年からのリーグ構造の変更を伴う、大きな変革を行うことを決定しました。
MESSAGE
チェアマン メッセージ
B.LEAGUEの未来と地域と共に歩むための挑戦
日頃から応援してくださっている皆さまに、心より感謝申し上げます。しかし、B.LEAGUEは現状に満足するわけにはいきません。さらなる成長を果たし、皆さまに応援いただいていることへの本当の恩返しができるよう、努力を続ける必要があります。
開幕当初から、少子化、グローバル化、余暇消費の多様化などスポーツ界を取り巻く環境は大きく変化しています。今、経営が順調なクラブでも、状況が悪化すれば存続が危ぶまれる可能性があります。クラブが永続するためには、日本代表の活躍と、Bリーグのトップディビジョンの存在感を高め、その成果がバスケットボール全体に広がることが大切です。
また、クラブが地域社会において「欠かせない存在」として評価されなければなりません。ファンの皆さまの応援で試合が満員になる光景を目指し、地域と一体となったクラブ運営を続けることで、地域にとっても価値のあるクラブとして根付かせたいと考えています。
この改革は一見、厳しいように思われるかもしれませんが、クラブが地域と共に長く歩み、永続的な存在となるための重要なステップです。ファンの皆さま、地域の皆さまには、この変化を受け入れていただき、共にクラブを支えていただきたいと願っています。皆さまの支援があってこそ、クラブは健全な成長を続けることができます。私たちも責任を持って取り組みますので、どうぞよろしくお願いいたします。
NEW LOGO
日本でもっとメジャーになり、世界に伍するリーグになるため、ロゴをあたらしくします。
LOGO MARK(新ロゴ / 2026-27 SEASON)
メインロゴ
ロゴ(横)
ロゴに込めた思い
#1 進化と継承
2016年開幕当時から、B.LEAGUEが築きあげてきた思想や世界観を“継承”。革新的な、クール・カッコよさを残しつつ、、目指す未来を具体化し“進化”したロゴをデザインいたしました。
#2 視認性
バスケットボールの“B”で表現しシンプルにすることで、現在のデジタルファーストに合ったデザインに変更。視認性を強め、他のデザインやロゴと同列で使用する際にしっかりと目立つオリジナリティある形にしました。
#3 拡張性の高いクリエイティブ
ロゴから拡張したデザインにより、グラフィック、映像、SNS、広告などあらゆるタッチポイントでブランディングに一貫性を生み出す。デザインを見て、B.LEAGUEだと認識していただけるような一貫性を追求。