B.LEAGUE(B1)の選手において、最も優れた活躍をした選手を選考委員会が戦績やデータ等の情報を参考に選考し、月間MVPとして表彰します。
月間MVP受賞選手には、田村大氏が描くイラスト入り表彰楯と日本郵便株式会社より副賞として「ふるさと小包」と「ぽすくまのぬいぐるみ」が贈られます。
※ぽすくまは日本郵便のキャラクターです。
■表彰対象:B.LEAGUE(B1) 月間MVP
■表彰月:10月、11月、12月、1月、2月、3月、4/5月(全7回)
月間MVP受賞選手の予想キャンペーンに参加した方には、抽選で受賞選手のイラストとサイン入りオリジナルポストカードをプレゼント!
※予想キャンペーン参加の際には応募規約をご確認ください。
佐々木クリス選考委員長
今季最後のB.LEAGUE Monthly MVP選考委員会は充実の議論の末、島根のビュフォード選手が見事今季3度目の選出となりました。4月も島根を牽引するビュフォード選手はトリプルダブルを3度記録、2試合で40点以上。さらに勝負を決める数々のクラッチショットを決めており、4/5月は4月9日以降チームのキーマンの一人でもあるニカ選手を欠く中で、平均24.8点、9リバウンド、8.4アシストを記録。西地区の優勝こそ勝率.800で並んだ琉球に譲りはしたものの、ビュフォード選手なくしてこの勝率は成し遂げられなかったことも選出の大きな要因となりました。思えば10月度受賞から始まり、2月度、そしてシーズン最後の受賞まで今季はビュフォード選手が常に議論に上がる素晴らしいシーズンでした。心から魅了されたファンの一人として改めてコート上で今季みせて頂いたパフォーマンスに敬意を表したいと思います。西地区の長となった琉球からはクーリー選手が4/5月平均ダブルダブル、66.3%という高いeFG%を記録しました。シーズンを通じて常連候補としてみせていた安定のパフォーマンスは素晴らしい!!の一言に尽きます。その他にも、中地区優勝を4月22日に決める要因となった川崎の大黒柱ファジーカス選手も平均22.8点、9.2リバウンド、4.1アシストを60.4%のeFG%で記録。残留争いも白熱した終盤戦。より多くのスターが台頭し選手達は全国のバスケットボールファン達を大いに沸かせてくれました。
正中岳城選考委員
ビュフォード選手は今季3度目の選出となります。終盤の地区首位争いの中で、チーム内でケガ人がいる中、厳しい状況でも、ゲームを決定づける重要な時間での存在感やトリプルダブルを記録するゲームも頻出するなど、リーグを代表する活躍となった点が選出背景です。また、4/5月ではB.LEAGUE史上最高勝率を記録した千葉Jのムーニー選手やロー選手、また、混戦の西地区を制した琉球のクーリー選手など、リーグ戦を通じて継続的に貢献し、安定した戦績を残すための基盤となるための活躍をした選手の存在は、選考において非常に悩ませられました。今回の選考で活動は一段落となりますが、クラブの実力が拮抗するレベルの高いリーグにおいて、特に戦績に貢献する指標や活躍内容についての議論を他の選考委員の皆さまと話すことが出来て、大変有難い機会となりました。ありがとうございました。
松島良豪選考委員
毎回議題に出てきていたビュフォード選手、本当に4/5月も素晴らしい活躍でした。特に怪我人が出てからも変わらずパフォーマンスを落とさず、日本生命 B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2022-23に向けてギアを上げているようにも見えました。4/5月の得点、アシストのリーグ1位は流石の結果だと思いました。それに加えてキャリアハイの42得点とどうやって止めたらいいのか各チームが考えていかないといけないくらい驚異的な選手です。今季を通して、記録も残していますが記憶に残る選手とB.LEAGUE Monthly MVPを決める瞬間に何度も立ち会えたのは私にとっても素晴らしいシーズンでした。本当におめでとうございます。
B MY HERO!特派員
ビュフォード選手は、4月1日群馬戦では勝利を決めたブザービーター、4月9日広島戦では4Q最後に同点に追いつくブザービーターと、勝負を決定づけるシュートを数多く放ち、勝利に貢献。また4/5月はキャリアハイを含む2度の40得点越えと3度のトリプルダブル、とにかく圧倒的な得点力で、彼がいなければ勝てない試合があったと思います。その他にも、西地区首位奪還からの地区優勝まで、琉球の強さの根幹であるリバウンドとセカンドチャンスポイントを文字通り身体を張って作り続け、今季のリバウンド王にも輝いたシーズン終盤でのクーリー選手のタフさは見事の一言でした。川崎のファジーカス選手も、出場した14試合のうち10試合では20得点以上で、4月16日の新潟戦ではキャリアハイの41得点をあげ、ゲーム差が詰まっていた同地区2位の横浜BCとの直接対決でも存在感を発揮しており、最終的には2位に7ゲーム差をつける独走状態でリーグ戦を終えたことに貢献したと思います。新潟のアレン選手も、効果的な得点で、新潟を降格から救うか!という救世主的な活躍をされていてインパクトがありました。
受賞選手には、アーティストの田村大氏が描くオリジナルの受賞選手イラスト入り表彰楯と、日本郵便株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 衣川 和秀)より副賞として、「ふるさと小包」と「ぽすくまのぬいぐるみ」が贈られます。
田村大氏コメント
今季3度目の受賞を果たしたビュフォード選手、1回目はダンクシーン、2回目はドリブルシーンを描かせていただきました。今回はシュートシーンも検討しましたが、それよりもこの偉大な背中を描きたいと強く思いました。様々な中心選手のスタイルがありますが、彼は間違いなく最前線でチームをプレーで引っ張るタイプ、自分に任せてくれたらあとは何とかする、そういった凄みを背中で語っていると思います。まさか1シーズンで同じ選手を3回も描くことがあるとは想像もしていませんでしたが、まだまだ違うシーンを描きたいと思わせてくれる、底の知れない選手です。
イラストへの選手コメント
3回目の受賞大変うれしく思います。個人的に気に入っていたバックショットの写真をSNSに投稿していたこともあり、今回のイラストもとても嬉しく思います。これまでとは違った雰囲気で描いていただき、光栄です。
日本各地の特産品をお取り寄せ。ふるさと小包は野菜、果物などの農産品から、お肉などの畜産品、加工品まで日本全国の「うまい!」食品をご紹介しています。贈りものやご自宅用に是非お召し上がりください。お申し込みはお近くの郵便局または郵便局のネットショップまで!
郵便局のネットショップはこちら~今月を彩った選手たち~
「B.LEAGUE MONTHLY MVP BY日本郵便」の月間MVP受賞選手予想キャンペーン(以下「本キャンペーン」といいます)にご応募いただく方は、下記「応募規約」をよくお読みいただき、ご同意の上、ご応募くださいますようお願いいたします。ご応募いただいた時点で、下記「応募規約」にご同意いただいたものとみなします。
Twitter応募条件を全て満たし、かつ、月間MVP受賞選手の予想が当たった方の中から、抽選の上、毎月当選者を3名ランダムに選出いたします。
当選された方には本キャンペーン事務局よりTwitterのダイレクトメッセージにて当選通知と配送先登録フォームを順次ご連絡させていただきます。なお、ご連絡は一度限りとし、ダイレクトメッセージが届かない場合は再度のご連絡は行いません。
当選された方は、配送先登録フォームに必要事項を指定期限までにご入力ください。
※万が一ご入力いただいた個人情報により同一世帯の同一月における複数当選が判明した場合、本キャンペーン事務局にて1件のみを有効な当選として決定いたしますので、ご了承ください。
※新型コロナ感染症の影響によりプレゼントの発送が遅れる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
本キャンペーンに関するお問い合わせは、本ページ下部に記載のB.LEAGUEお問い合わせフォーム(https://www.bleague.jp/inquiry)よりご連絡ください。
B.LEAGUEの公式Twitterアカウント等へのダイレクトメッセージでのお問い合わせは対応しておりません。
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受賞コメント
今季3度目となるB.LEAGUE Monthly MVPを受賞することができ、とても光栄に思います。毎回言ってはいますが、このような素晴らしい賞を受賞することができるのは、当たり前なことではなくチームメイトやコーチングスタッフの協力、そしてファンの皆さんのお陰で、自分は本当に恵まれていると思っています。いつも本当にありがとうございます。