A東京・テーブス海が古巣凱旋「ちょっと怖かった」滋賀の試合後イベントに出演

　4月20日、B1西地区の滋賀レイクスは試合後の恒例配信イベント「GAME REPORT」を開催。かつて滋賀に所属していたテーブス海（アルバルク東京）が凱旋出演した。

　この配信はアリーナMCの仙石幸一氏が、現地に駆けつけたファンの前で試合を振り返る毎試合恒例のイベント。20日のA東京戦後は配信冒頭からテーブスが出演し、拍手を受けながら「お久しぶりです」と挨拶した。

　テーブスは滋賀時代の思い出に浸りながら「本当に懐かしくて、この2日間ずっとニヤニヤしていました」と笑顔。20日のGAME2はコンディション不良で出場しなかったが、熱いファンがつめかけた滋賀ダイハツアリーナの雰囲気について「アウェーとして初めて来てちょっと怖かったです」と印象を口にした。

　また、滋賀レイクスターズ時代の2018－19シーズンに在籍していた西裕太郎氏も出演。現在A東京でサポートスタッフ・通訳を務める西氏は「覚えてる人いますか？」と会場に問いかけると拍手が沸き起こり、「レイクスで成長させてもらえた」とファンに感謝を伝えた。

　この様子は、滋賀のYouTube公式チャンネルでアーカイブ配信されている。