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2025.04.09

シーホース三河が最大16点差を逆転…第4Qの猛攻でサンロッカーズ渋谷との直接対決を制す

  • バスケットボールキング

 4月9日に国立代々木競技場 第二体育館で「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON」B1第30節が行われ、32勝17敗で中地区3位のシーホース三河が27勝22敗で同4位のサンロッカーズ渋谷と対戦した。

 第1クォーターは西田優大が1人で8得点を活躍。終盤にザック・オーガストが得点を挙げ、20-19で最初の10分間を終えた。

 第2クォーターは開始2分30秒から連続得点を許して23-28。ダバンテ・ガードナーの得点で相手のランを止めたものの、終盤に3ポイントシュートを決められ、27-39と12点ビハインドで試合を折り返した。

 後半に入っても追いかける展開。点差が変わらず第4クォーターに突入すると、開始からジェイク・レイマン、ガードナー、長野誠史の連続得点で13-0のランを披露した。相手に得点を許したあと、ガードナーとレイマンの連続得点で6点リード。第3クォーターの最大16点差をひっくり返し、最終スコア71-65で勝利を収めた。

 三河はガードナーが19得点、西田が13得点、レイマンが11得点11リバウンド、久保田義章が10得点、長野が8得点8アシストを記録した。

■試合結果
サンロッカーズ渋谷 65-71 シーホース三河
渋谷|19|20|17|9|=65
三河|20|7|17|27|=71

【動画】シーホース三河が見せた逆転劇