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2025.04.03

新野楓果のBestスコア⑤「コートとベンチが一つの目標に向かって頑張る姿は、カッコよくて応援したくなる!」

  • 月刊バスケットボール

私の地元チーム
茨城の連勝なるか?


こんにちは、Rain Treeの新野楓果です。
3月29日に行われたBリーグ第28節・ 横浜ビー・コルセアーズ×茨城ロボッツの試合を見に行ったので、そのレポートを書きたいと思います。

この試合、特に注目していたのは茨城です。前節(第27節)で秋田ノーザンハピネッツに勝利し連敗を11で止めていたこともあり、茨城県出身の私にとっては、このまま流れに乗ってほしいところ。連勝できるかどうか、少しの緊張と期待した気持ちで会場に向かいました。

試合会場は横浜国際プール。最寄りの「北山田」駅からは徒歩約5~10分の距離で、会場に行くまでの階段が結構長く、一度上まで行くと降りるのが大変だと思うので、先に必要なものがあれば買ってから行くのがおすすめです! 駅降りてすぐにコンビニがありました◎。

この日は天気があまり良くなかったのですが、会場は天井から自然光を採り込む構造になっているため、晴天時はアリーナ内がすごく明るくなりそうだなと思いました。カメラで写真を撮ったりする方にとっては、写真映えもする気がします。また、元々プールとして設計されたアリーナだけあってフロアは広々としていて、開放感がありました。

横浜BCのホームゲームということで、会場内には「RAISE THE SAIL」と書かれたビッグフラッグがあったり、チアリーダーズ「B-ROSE」が旗を使ってオープニングから盛り上げたりと、海賊船団をイメージさせる演出が素敵でした。


横浜ビー・コルセアーズ×茨城ロボッツに行ってきました!

躍動していた横浜BCの
ラベナ選手&須藤選手


試合は82‐73で横浜BCが勝利しました。試合前半は茨城がリードする展開で、横浜BCはシュート率が上がらず波に乗り切れていなかったのですが、3Qで27点と大量得点したことで勢いに乗り逆転勝利。

横浜BCはディフェンスの強度が強かった印象です。ダブルチームに行きスティールやターンオーバーに持っていく場面も多く、「チームで守る」という意識がすごく感じられました。また、『横浜BCの選手は、相手からファウルをもらうのも上手だな』と思って見ていました。中にドライブしていき、その勢いのままシュートするかと思いきや、相手が飛ぶことを想定してフェイクしシュートを打ったり、スピードで攻めると思いきやスピードを緩めたり。そういった強弱のつけ方が上手でした。

横浜BCで気になった選手は、キーファー・ラベナ選手と須藤昂矢選手です。


キーファー・ラベナ選手が3Qの残り6分51秒で決めた逆転3Pは、とても素晴らしかったです!

キーファー・ラベナ選手が3Qの残り6分51秒で決めた逆転3Pは、その後のチームの流れを作った一本で会場もかなり湧き、とても素晴らしかったです! また、4Qの残り5分40秒くらいのシュートは外れてしまいましたが、ドライブインし、フェイクからのバックシュートは驚きの連続で、うますぎて「やばっ!」という声が出てしまいました。相手からかなりプレッシャーを与えられていても、ステップインしてシュートに持って行くことができる体幹の強さも感じました。

須藤選手は、鍛えられた体格で、外国人選手にもフィジカル負けしない強さを持っていると思います。ディフェンスのあたりが強く、素早く、相手の攻めたいコースの真正面に入ってディフェンスをし、攻守において存在感を発揮していました。


攻守において存在感を発揮していた須藤選手

アイドル活動の刺激にもなった
コートとベンチの一体感


一方、茨城は、PG/SGの中村功平選手が躍動していました。スピードがあり、ドリブルワークのスキルも高く、さらにしっかりシュートも決め切る得点力も持ち合わせています。さらに、自らゴールまで攻め切るか、パスをしてアシストするかの状況判断も優れていて、いつもプレーでチームを引っ張っているように感じます。この試合では、2Qで3Pを含む3連続得点のシーンが圧巻でした。


茨城は中村功平選手が躍動していました

今回はベンチ裏側からの観戦だったので、プレー中以外の選手やスタッフの方の動きがよく見えました。悔しそうな表情でベンチに戻ってくる選手を、ベンチにいる仲間の選手たちが肩を叩いて励ましたり、シュートが入った時は立ち上がって全員で喜んだり、ベンチから声を出して拍手で仲間のプレーを鼓舞したり。

これまではコートでプレーしている選手を集中して見ていましたが、今回、コート外の選手もじっくり見ることができて、普段とは違った気持ちになりました。『一つの目標に向かって全員で頑張る姿は本当にカッコよくて、応援したくなるなぁ』と。スポーツとアイドルは違う世界ですが、全員で支え合って頑張るというところは同じです。私もアイドル活動をしていく中で、メンバーと一緒に夢に向かって今頑張っているので、すごく自分への刺激になりました。そして、こういう頑張る姿を見て応援してくださるファンの方は必ずついてきてくれるということを改めて感じることができました。



新野楓果(にいの・ふうか)
2025年1月29日にキングレコードよりメジャーデビューした、秋元康総合プロデュースの17人組ガールズグループRain Treeのメンバー。身長167㎝、バスケ歴9年。ドリブルと3Pシュートが得意で茨城県の県南選抜に選出されたこともある。
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