2025.03.12
三遠ネオフェニックスが最大18点差を逆転…名古屋ダイヤモンドドルフィンズを下して21連勝
3月12日に豊橋市総合体育館で「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON」B1第24節が行われ、三遠ネオフェニックスが名古屋ダイヤモンドドルフィンズと対戦した。
2点リードで迎えた第1クォーター開始3分23秒から4連続で得点を献上。デイビッド・ダジンスキーの得点で流れを切ったが、名古屋Dのオフェンスを止められず、16-28と12点のビハインドを背負った。
第2クォーターは序盤から得点を奪えず、開始3分57秒の時点で16-34と試合最大18点のビハインド。兪龍海やヤンテ・メイテン、デイビッド・ヌワバなどが得点を重ね、35-46と9点差まで詰め寄った。
後半も追いかける展開が続いたものの、第4クォーター残り4分24秒からメイテン、湧川颯斗の連続得点で逆転。しかし、終了間際に同点の3ポイントを決められ、79-79で40分間を終えた。
オーバータイムはダジンスキー、ヌワバ、湧川の連続得点でスタート。相手のフリースローミスもあり、95-87で勝利を収めた。
連勝を「21」に伸ばした三遠は、ヌワバが30得点、メイテンが12得点8リバウンド2ブロック、ダジンスキーが11得点7リバウンド、大浦颯太が10得点7アシスト、湧川が10得点を記録した。
■試合結果
三遠ネオフェニックス 95-87 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
三遠|16|19|19|25|16|=95
名古|28|18|13|20|8|=87
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記事提供:バスケットボールキング