Bリーグが「B.Hope Assist Action on BI リーグ」を3/11～4/14で開催と発表

インフロニアと共に防災意識、行動力向上を目指す

Bリーグはインフロニア・ホールディングスと共に、3月11日～4月14日の期間中、クラブとファン・市民の皆さまと地域の防災力向上を目指す参加型共創企画「B.Hope Assist Action on BIリーグ(バスケインフラリーグ)」を全国のB.LEAGUEクラブのアリーナ周辺地域を対象に開催すると発表した。

「B.Hope Assist Action on BIリーグ」は、「Horai」を通じて参加者が共創形式でゲーム感覚を楽しみながらミッションに参加するというもの。
①「学ぶ」(防災クイズに回答)、②「気づきの投稿」(アリーナ周辺の地域、街を歩き、防災や避難視点からエリアマネジメントアプリ「Horai」を活用して「気づきコメント」を入力)、③「共有」(アプリ上で参加者は共有された「気づきコメント」を閲覧。良いと思うコメントに「いいね！」を付ける)というミッションを通じて、防災知識や地域防災情報など報を共有（アシスト）する。ミッションをクリアした参加者には、オリジナルB.LEAGUEカードなどプレゼントが当たる「個人参加賞」や、総コメント数に応じて参加者全員に当たる「共創賞」があるという。
そして④「可視化」では、対象期間中に各エリアで集まった「気づきコメント」はクラブ毎に集約。当該エリアごとのオリジナルの「防災アシストMAP」の作成に活用する。「防災アシストMAP」は後日クラブより公開・発信を予定している。

・対象期間：2025年3月11日(火)～4月14日(月) ※STEP③は3月18日（火）より開始
・対象エリア：B1・B2クラブのホームゲームが開催されるアリーナに到達するまでのルート
■参加方法
①「Horai」アプリをダウンロード
iPhone： https://bit.ly/4hcvJZo?r=qr
Android： https://bit.ly/4iGJUav?r=qr
②アカウントを作成し、お気に入りクラブを登録
③各ミッションを達成し、プレゼントを獲得
特設サイト／https://www.bleague.jp/b-hope/assistaction/

今回の取り組みは、防災意識の向上や防災知識の習得を目指し展開してきたB.LEAGUE、インフラ・インフラサービス事業を通じた災害に強いまちづくりや被災地復興支援などを行ってきたインフロニアがタッグを組んで行うもの。災害発生時の被害を抑えるためには、学ぶだけでなく、実際に動ける行動力を身につけることがより重要で、今回の取り組みを通じて、災害時に市民の皆さまが動ける状態になることを目指すという。