2025.03.04
熊本ヴォルターズが今季ホーム最終節の4月12日に『東海大九州 vs 福岡大学附属大濠高』のスペシャルエキシビションマッチを開催!

2メートルのビッグマン大舘秀太に注目が集まる
熊本ヴォルターズは、4月12日に熊本県立総合体育館で開催される富山グラウジーズ戦の前座試合として、東海大学九州と福岡大学附属大濠高のスペシャルエキシビションマッチを実施する。
『がんばるばい熊本!復興支援マッチ』と題し、様々な催しが用意されているレギュラーシーズンホーム最終節に、地元・熊本の強豪東海大九州とウインターカップ王者の福岡大附属大濠が激突する。
東海大九州の注目選手は『2mの未完の大器』と称されるビッグマン・大舘秀太。昨年8月の『World University Basketball Series2024』で日本学生選抜に選出され、秋の九州学生リーグでは1年生ながら得点王を獲得。12月の全日本大学バスケットボール選手権大会の初戦では28得点、6リバウンド、3スティール、2ブロックという鮮烈な全国デビューを果たした、プロ注目の逸材だ。
対する福岡大附属大濠は、チームの主軸だった湧川裕斗や渡邉伶音らが卒業したものの、主力としてウインターカップ優勝に貢献した司令塔の榎木璃旺や勝又絆らタレントが揃っており、新生チームの強さにも注目が集まる。
ティップオフは11時30分予定。チケットの一般販売は3月6日の12時からスタートとなる。
記事提供:バスケット・カウント