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2025.02.28

越谷アルファーズがキャプテンの橋本竜馬と双方合意の上で契約解除「越谷を支えてくださっている皆様に感謝します」

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チームキャプテンは喜多川修平が引き継ぐ

越谷アルファーズは2月28日、橋本竜馬との契約を双方合意の上で解除することを発表した。

福岡県出身、現在36歳の橋本は178cm81kgのポイントガード。青山学院大を経て2011年にアイシンシーホース(現三河)でプロキャリアをスタートさせ、7シーズンを過ごした。その後、琉球ゴールデンキングス、レバンガ北海道、アルバルク東京でプレーしていた。2024-25シーズンより越谷に加入し、キャプテンとしてここまで26試合に出場し、平均14.59分のプレータイムで2.2得点、1.5リバウンド、1.7アシストを記録していた。

越谷の青野和人GMは橋本について「熱いプレー姿は、チームのみならずアルファメートの皆様の心に大きく響くものがあったのではないかと思います。昇格初年度の厳しい荒波のなか、キャプテンとしてここまで引っ張ってくれたことに心から感謝いたします」とコメントしている。

橋本はクラブを通して以下のようにコメントしている。「B1初挑戦のシーズンを途中までではありますが戦えたこと、そして春日部でB1初勝利を味わえたこと、色々思い出はありますが、なによりも越谷アルファーズを支えてくださっている皆様に感謝します。引き続き越谷アルファーズをよろしくお願いします」