Bリーグが川崎ブレイブサンダースの関連施設にミニゴールを寄贈、アリゼ・ジョンソン「私自身、地域に還元するということが好きです」

B.HOPEと川崎のロゴが入ったオリジナルミニゴールを贈呈

川崎ブレイブサンダースは2月24日、Bリーグが推進する『B.HOPE』活動の一環として、バスケットボールもできるこどもの居場所『ザ・ライトハウス』にBリーグより寄贈を受けたミニゴールを設置するイベントを行なった。

イベントにはアリゼ・ジョンソンが参加し、B.HOPEと川崎ブレイブサンダースのロゴが入ったオリジナルミニゴールのお披露目と贈呈セレモニー、そして2対1の体験会も実施された。

ジョンソンはイベント終了後「今日のイベントは、子どもたちもたくさん来てくれて、彼らと触れ合うことができたので良かったです」と振り返り、「自分自身、地域に還元するということが好きですし、川崎もそういったことを積極的にやっていて、とても良い取り組みだと思っています。また機会があればぜひやりたいです」とコメント。

参加者や、川崎を応援してくれている子どもたちに向けては「親御さんの言うことをちゃんと聞いて頑張っていけば、望みを叶えられると思うので、これから先も頑張ってください」とアドバイスを送った。