横浜BCのキーファー・ラベナに1試合出場停止と罰金…チームは敵地で京都に敗れ3連敗

　Bリーグは2月12日、B1中地区の横浜ビー・コルセアーズに所属するキーファー・ラベナに1試合の出場停止と罰金5万円を科したことを発表した。

　懲罰の対象となった行為は、8日に行われた第21節GAME1の京都ハンナリーズ戦で、第4クォーター残り5分25秒と4分35秒にアンスポーツマンライクファウルを2度宣せられ、失格・退場となった行為。

　懲罰規定第5条【懲罰の基準】第1項第1号および同第6条【選手等に対する罰金】、第10条【規律委員会決定までの出場停止】に則り、ラベナは9日の第21節GAME2を欠場するとともに、罰金5万円が科せられた。

　ラベナが1試合出場停止の懲罰を消化した9日のGAME2は、最終スコア55－94で横浜BCが大敗。前日の悪い流れを断ち切れず3連敗を喫した。