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2025.02.08

オフェンス力を発揮した三遠ネオフェニックスが16連勝…“津屋の日”に津屋一球がチーム最多20得点

  • バスケットボールキング

 2月8日にSAGAアリーナで「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON」のB1リーグ第21節が開催され、三遠ネオフェニックスが佐賀バルーナーズと対戦した。

 三遠は第1クォーター開始4分58秒からウィリアムスニカ、大浦颯太、デイビッド・ヌワバの得点で9-0のラン。10点のリードを奪ったものの、残り1分18秒から連続で得点を与え、23-19で最初の10分間を終えた。

 点の取り合いとなった第2クォーターでは津屋一球が11得点、吉井裕鷹が8得点、大浦が6得点、ヌワバが5得点と、4人で一挙30得点。53-42と11点リードで試合を折り返した。

 第3クォーターもオフェンス力を発揮し、デイビッド・ダジンスキーや佐々木隆成を中心に28得点。81-62で迎えた最後の10分間は点差を詰め寄られたものの、95-82で佐賀を下し、連勝を「16」に伸ばした。

 三遠は津屋が5本の3ポイントシュートを含むチーム最多20得点。2分以下のプレータイムだった太田敦也と山内盛久を除き、10人がフィールドゴールを成功させた。

■試合結果
佐賀バルーナーズ 82-95 三遠ネオフェニックス
佐賀|19|23|20|20|=82
三遠|23|30|28|14|=95

【動画】“津屋の日”2月8日に津屋一球が絶好調