2025.02.08
千葉ジェッツが広島ドラゴンフライズを下す…スミスが28得点、渡邊雄太は14得点10リバウンド6アシストの活躍
2月8日にエフピコアリーナふくやまで「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON」のB1リーグ第21節が開催され、千葉ジェッツが広島ドラゴンフライズと対戦した。
千葉Jは第1クォーター開始44秒から原修太、ジョン・ムーニー、富樫勇樹、クリストファー・スミス、渡邊雄太と、先発5人が立て続けに得点を記録。12点のリードを奪ったものの、その後は点の取り合いに持ち込まれ、25-22で最初の10分間を終えた。
僅差で進んだ第2クォーターも出場選手がバランスよく得点をマーク。47-45と2点差で試合を折り返した。
後半は第3クォーター終了間際にディー・ジェイ・ホグの得点でリードを8点に広げると、スミスの連続得点で始まった第4クォーターは開始4分40秒の時点で84-64。中盤以降は反撃に遭ったものの、最終スコア92-82で勝利を収めた。
千葉Jはスミスが6本の3ポイントシュートなどで28得点5リバウンド。ホグが18得点7リバウンド、渡邊が14得点10リバウンド6アシスト2ブロック、ムーニーが12得点10リバウンドを挙げた。
■試合結果
広島ドラゴンフライズ 82-92 千葉ジェッツ
広島|22|23|15|22|=82
千葉|25|22|21|24|=92
【動画】原修太のアシストから渡邊雄太がダンク
記事提供:バスケットボールキング