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2025.02.02

後半に猛攻を仕掛けた三遠が大阪を撃破…6選手が2ケタ得点を挙げて15連勝を達成

  • バスケットボールキング

 2月2日、「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」のB1リーグ第20節が開催され、中地区1位の三遠ネオフェニックスは、西地区4位の大阪エヴェッサとアウェーで対戦した。

 第1戦に91-83で勝利した三遠は、デイビッド・ダジンスキーが11得点、佐々木隆成が8得点を挙げ、第1クォーターを21-21で終える。続く第2クォーターでも一進一退の展開が続き、38-39と接戦で試合を折り返した。

 迎えた第3クォーター、終盤に11-0のランを作り、62-51と一気に試合の流れを引き寄せる。さらに、第4クォーター開始から13-0のランで猛攻を仕掛けると、勢いそのままに三遠が99-70で快勝した。

 15連勝を飾った三遠は、ダジンスキーが22得点11リバウンド、デイビッド・ヌワバが17得点、佐々木が14得点、吉井裕鷹と津屋一球が12得点、湧川颯斗が10得点をマーク。

 一方の大阪は、ライアン・ルーサーの14得点を筆頭に計5選手が2ケタ得点を挙げるも、2連敗を喫した。

■試合結果
大阪エヴェッサ 70-99 三遠ネオフェニックス(@おおきにアリーナ舞洲)
大阪|21|18|12|19|=70
三遠|21|17|24|37|=99

【動画】フリーの仲間に弾丸パス! 後半引き離した三遠が連勝を15に伸ばす!