川崎の新戦力が1位…タイトルホルダーのホーキンソンは5位/B1第17節終了時点個人成績 ブロック編
1月12日、「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」B1リーグは折り返しを迎え、三遠ネオフェニックスと滋賀レイクスを除く22チームが30試合を消化した。
リーグ戦85パーセント以上の出場を対象とした個人成績では、サッシャ・キリヤ・ジョーンズ(川崎ブレイブサンダース)が1位の1試合平均1.9ブロック。211センチ103キロの体格を誇るイギリス代表ビッグマンは今シーズンからBリーグに参戦し、ブロックだけではなく、同13.5得点6.7リバウンド1.5アシスト1.0スティールと攻守両面で活躍する。
エージェー・エドゥ(長崎ヴェルカ)が同1.4ブロック、負傷のためインジュアリーリストに登録されたカイ・ソット(越谷アルファーズ)が同1.1ブロックと、アジア特別枠選手もトップ10入り。2023-24シーズンのブロック王に輝いたジョシュ・ホーキンソン(サンロッカーズ渋谷)は5位につける。
■「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」B1 ブロックランキング(1月12日時点)
1位:サッシャ・キリヤ・ジョーンズ(川崎ブレイブサンダース)1.9ブロック
2位:ヤンテ・メイテン(三遠ネオフェニックス)1.5ブロック
3位:エージェー・エドゥ(長崎ヴェルカ)1.4ブロック
4位:チャールズ・ジャクソン(京都ハンナリーズ)1.2ブロック
5位:ジョシュ・ホーキンソン(サンロッカーズ渋谷)1.2ブロック
6位:カイ・ソット(越谷アルファーズ)1.1ブロック
7位:グラント・ジェレット(宇都宮ブレックス)1.1ブロック
7位:ジェイク・レイマン(シーホース三河)1.1ブロック
9位:アルトゥーラス・グダイティス(アルバルク東京)1.0ブロック
10位:トーマス・ウェルシュ(レバンガ北海道)1.0ブロック
※りそなグループ B1リーグ戦の85パーセント以上出場が対象