2025.01.13
『BリーグU18エリートリーグ2024』東地区の全日程が終了…千葉ジェッツU18が無敗で初優勝、サンロッカーズ渋谷U18が準優勝
西地区は最終戦を残して名古屋D U18が暫定首位
1月12日、『インフロニアBリーグU18エリートリーグ2024』東地区の全日程が終了し、千葉ジェッツU18が優勝、サンロッカーズ渋谷U18が準優勝を飾った。
千葉ジェッツU18は、ユース育成特別枠選手としてトップチームも経験している関谷間、186cmのフォワード・クーリバリ セリンムルタラを軸としたハイスコアバスケで初戦から他チームを圧倒。1月4日にららアリーナ東京ベイで開催されたレバンガ北海道U18戦で、トップチームのファンにも見守られながら5戦全勝、全試合80得点オーバーで初優勝を決めた。
この成績により、千葉ジェッツU18とサンロッカーズ渋谷U18は『インフロニアBリーグU18インターナショナルカップ2025』の出場権を獲得した。
U18エリートリーグは今年度より出場チームを4つ増やして東西2地区制に移行。西地区は1試合を残している名古屋ダイヤモンドドルフィンズが4勝0敗で暫定首位。全日程を終えた琉球ゴールデンキングスU18が4勝1敗で暫定2位につけている。
【BリーグU18エリートリーグ2024 東地区最終順位】
優勝:千葉ジェッツU18(5勝0敗)
準優勝:サンロッカーズ渋谷U18(3勝2敗)
3位:レバンガ北海道U18(3勝2敗)
4位:宇都宮ブレックスU18(3勝2敗)
5位:仙台89ERS U18(1勝4敗)
6位:横浜エクセレンスU18(0勝5敗)
記事提供:バスケット・カウント