2025.01.11
名古屋ダイヤモンドドルフィンズが敵地で快勝…アルバルク東京はテーブス海復帰もリーグ5連敗
1月11日に国立代々木競技場 第二体育館で「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」のB1リーグ第17節が開催され、名古屋ダイヤモンドドルフィンズがアルバルク東京と対戦した。
名古屋Dは8人が得点を記録した第1クォーターを27-21で終えると、続く第2クォーターもリードを保持。相手を10得点に抑え、43-31で試合を折り返した。
第3クォーターに入ると、齋藤拓実を中心にスコット・エサトンや佐藤卓磨などが加点。一挙26得点を積み上げ、69-46と相手を突き放した。
第4クォーターは開始2分21秒に中東泰斗の得点でリードを試合最大27得点に拡大。その後もリードを譲ることなく、78-61で快勝した。
名古屋Dは齋藤が16得点9アシストの活躍でチームをけん引。エサトンが15得点10リバウンド、今村佳太が10得点を挙げた。一方のA東京はテーブス海が12月22日以来の出場を果たしたものの、リーグ5連敗を喫した。
■試合結果
アルバルク東京 61-78 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
A東京|21|10|15|15|=61
名古屋|27|16|26|9|=78
【動画】齋藤拓実が鋭いドライブを披露
記事提供:バスケットボールキング