千葉ジェッツが通算入場者数100万人突破…Bリーグ史上2クラブ目の快挙
10月20日、B1東地区所属の千葉ジェッツは、同日にLaLa arena TOKYO-BAY(ららアリーナ)で行われた「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 シーズン」第3節・京都ハンナリーズとのGAME2にて、B1レギュラーシーズン通算入場者数が100万人を突破したことを発表。琉球ゴールデンキングスに次いでBリーグ2クラブ目の快挙を果たした。
千葉Jは2016年のBリーグ開幕後、船橋アリーナをメインのホームアリーナとして戦ってきたが、観客席数1万652席を誇るららアリーナが今春に完成し、2024-25シーズンからホームアリーナを変更。同19日にはクラブ史上初めてホームゲームで1万人以上の入場者数を記録した。
2026年から始まる新B1「B.LEAGUE PREMIER(Bプレミア)」参入に必要な審査においても、千葉Jは2期連続で売り上げ12億円、入場者数4000人以上という数字を残し、1次審査で交付が承認されるなど、リーグ屈指の人気を誇る強豪クラブ。
今回の発表に際し、千葉Jはクラブ公式サイトを通じて「いつもご搭乗くださる千葉Jブースターの皆さまをはじめとして、過去に来場してくださった対戦チームのファン・ブースターの方々、ボランティアやアルバイトも含め会場運営に関わった皆さま、過去から現在に至るまで所属した選手、スタッフなど、お一人おひとりすべてを挙げるのは難しいですが、ホームゲームに関わったすべての皆さまに感謝申し上げます」とコメントした。
▼通算入場者数の推移
10万人:2017年3月12日
20万人:2018年1月21日
30万人:2018年12月30日
40万人:2019年3月16日
50万人:2019年12月21日
60万人:2021年4月24日
70万人:2022年10月16日
80万人:2023年4月12日
90万人:2024年1月21日
100万人:2024年10月20日